車の購入を考える時、「女にモテる車がいいな～」と思う男性は少なからずいるはず。
そんなわけで、独断と偏見にて選び抜いたそこそこリーズナブルな2019年20代の女性にモテる車ランキング＜国産車SUV編＞をお届けいたします！
なぜSUVかというと、SUVはかっこよく実用性もあり、なんとなくアウトドアなイメージを持ち出すことができるからです。
※レクサス系は高額なので今回のランキングには入れておりません。
20代の女性にモテる国産車のSUVランキング2019
10位 スズキ エスクード
一部から熱烈な支持を集めているのがスズキ「エスクード」。
コンパクトで飾らない漢のSUVであり、安全性が高いのことが魅力の1つです。
これがあればどこにでもキャンプに行くことができるので、アウトドアで攻めていくのならエスクード一択！
他の人と車が被りにくいのは、オンリーワンを目指す人にはうってつけ！
内装はご覧のとおりシンプルイズベストといった感じです。
「SUVにお洒落さはいらねー！」といった感じで、本格派アウトドア戦法（謎）で女の子を攻め落としていきましょう。
後部座席はそんなに広いわけではないものの、足元のスペースがそこそこあるので巨体でなければ問題ないでしょう。
新車価格は234万円～！さあ、ディーラーにレッツゴー！
9位 スバル XV
9位はスバル「XV」。フォレスターと比較すると少し安いのが魅力的。
車に全く興味がない人にとっては、フォレスターもXVも変わらないでしょう・・・
しかしながらサイズの恩恵等もあり、車内の居住空間はフォレスター＞XVです。
かつてはインプレッサXVと呼ばれていたような気がしますが、いつの間にか名前が変わっていました。
最近のスバルのトレンドは「ステッチやワンポイント」でお洒落感を演出すること。
新型フォレスタースポーツでもオレンジ色が強調されていましたが、スバルXVもオレンジ色のステッチが内装に彩りを与えていますね。
まあグレードによってはステッチが入らないのですがね。
そして注目はこちら！
なんかよく分かりませんが凄いですね。
彩を増やす戦法です。こんなオプションも選択できるようで、家具を選ぶような楽しさで内装をアレンジしてみたいですね。
あとはセンターの液晶がなんとなく未来っぽいので、最近の車感が出ていていいと思います（適当）。
新車価格は213万円～とこのサイズのSUVの中では非常にお求めやすいのが魅力的ではないでしょうか！？
8位 マツダ CX-3
マツダが発売するコンパクトSUV「CX-3」が8位にランクイン。
お手軽なボディサイズとお手軽なお値段で、男女問わず人気は非常に高いですね。
ちなみにマツダの本社がある広島に行くと、大量のCX-3を目撃することができます。
コックピットは大人なオーラを醸し出しており、訳の分からないスイッチ類が大量に配置されていないのが非常に良いです！
インパネ周りが綺麗にまとまっていると思います。
シートの色はホワイトである必要はありませんが、カラフルだと初めて乗る人を「オッ」と言わせることができる・・・かもしれません。
ちなみに飽きが来ないブラックな内装はこのような感じです。
全体的に落ち着いた雰囲気を醸し出すならばシートはブラックですね。
新車価格は210万円～と非常に安い！残クレ設定アリなら月々の手出しが僅かで新車のCX-3ライフを送ることができそうですよ！！
参考：マツダCX3とCX5の違いを比較！維持費やサイズ面ではどっちが不利？
7位 ホンダ ヴェゼル
ホンダが発売するお洒落系SUVこと「ヴェゼル」。
コンパクトSUVが人気な時代であり、なんでもこなせる優等生であるヴェゼルはモテる1台でしょう。
関連記事：ホンダ「ヴェゼル」はSUVだから女性に人気でモテるって本当なの？
関連記事：【2019年】ホンダ ヴェゼルのCMソングを歌うSIRUPとは何者？
そしてヴェゼルはとにかく燃費が良いので経済的な車です。
ヴェゼルを買うことで堅実性をアピールすることもできるのでは？
内装はその他SUV勢と比べると少し未来感が足りない。
未来っぽければいいというものではないものの、お洒落系SUVなのであればもう少し未来感があってもよいのではないでしょうか。
後部座席は気を遣って設計されていうようで、このサイズの車にしては足元空間が広いです。
まあデートでは後部座席は使いませんがね！！
また、なぜかオプションでは本革シートにできたりするので、お金に余裕があれば本革という選択肢もでてきます。
新車価格は227万円～といった感じで、コンパクトSUVらしい求めやすい価格設定となっています。
6位 トヨタ CH-R
売れに売れまくったこちらの車はトヨタ「CH-R」。
一応SUVというカテゴリーには入っている・・・のか？
オプションで流れるウィンカーを装着していれば、ちょっとした自慢になります。
車内からは見えませんが・・・
後部座席は若干狭いものの、助手席は狭くないのでデートをする際には問題ありません。
センターのモニターが大きいため、近眼の人でも楽々ナビの案内ができるという優しい設計です。
ノマドワーカーが持っていそうなモニターが設置されていることで、なんとなくそれっぽく見えそうです（意味不明）。
凝ったデザインではなくシンプルに纏めていますね。
何度も言いますがモニターがデカいので、テレビは非常に見やすいんではないでしょうか。
テレビを見る暇があればBGMを流しながらお喋りを楽しむべきですがね！
参考：新型次期C-HRのフルモデルチェンジの時期はいつ？2023年に日本発売と予想！
5位 マツダ CX-5
5位にランクインしたのは「マツダ CX-5」。魂動デザインと称する欧州車チックでお洒落な外装が特徴的です。
大きすぎず小さすぎず、なおかつ新車でも250～300万程度で購入できる価格帯が非常に魅力的です。
CX-3似たような内装ですね。コックピット部分も若干の違いはありますが、基本構成は同じです。
それにしても内装がホワイトの車に乗る機会ってあまりないですよね～
参考：マツダCX3とCX5の違いを比較！維持費やサイズ面ではどっちが不利？
4位 スバル フォレスター
2018年3月に新型のフォレスターが発表されましたが、フォレスターは悪路も走れる本格派SUV。
お洒落なイメージはないものの武骨なイメージを押し出したいのであれば、フォレスターは最適解です。
価格帯も250～300万程度であり、手が出しやすいのも魅力的です。
スバルはキモヲタブルーと揶揄されることがありますが、普通の女の子は「キモヲタブルー」なんて単語を知らないので問題なし！
こちらは2018年7月発売予定の新型フォレスターの、厳密にはフォレスタースポーツの内装ですが、スバルXVっぽいですね。
左にハンドルがあるのは、この画像が北米仕様のものだからです。日本仕様はきちんと右側にハンドルがついています。
フォレスターにもスバルの「内装はワンポイントを入れて演出」作戦が発動されていますね。
しかし、通常のグレードだとオレンジのステッチもワンポイントも入りません。
スティーブジョブズが手に持ってそうなiPadチックなモニターがセンターにあるので、それだけでいいんじゃないでしょうか（適当）。
3位 日産 エクストレイル
個人的にはファッションSUVだと思ってましたが、色んな技術を詰め込んで悪路も走れるようになった日産エクストレイル。
上の画像を見ると思いっきり雪が降っていますが、そんな中でも走れるぞ！というアピールでしょう。
新車価格は220～400万とグレードや駆動方式によって価格が全く違いますが、安く済ませたいなら2WDでいいのでは？
豪雪地帯でもない限り、4WDの性能をフルに発揮する場面が出てくることはあまりないでしょう。
シンプルイズベスト！The Best or Nothing！
妥協するくらいならコックピットに凝る必要はないのです。
漢ならトーク力と演出力で勝負です。大丈夫、女の子はいちいち内装を気にしていません！
って言いだすと元も子もなくなってしまうんですけどね。
意外と内装は漢仕様な日産エクストレイルでした。
2位 トヨタ ランドクルーザープラド
陸の王者こと「ランドクルーザー」ですが、今回紹介するのはランドクルーザープラド。
ZXなんかと比べると少しコンパクトで、なおかつ財布に対して少しだけ優しくなります。
とはいえ新車価格では一番安いグレードでも350万からスタートなので、他の車と比べてしまうと少々お高いです。
アウトドアなイメージが強く、なおかつランクルに乗っているという経済力に惹かれる人が・・・・いるかもしれません。
ランクルともなると、他の車とは内装の質感が違います。
お洒落とか凝っているというのではなく、高級感が漂っているのです。
流石ランクル、恐るべし・・・
女の子もきっとこの高級感にやられてしまうでしょう。きっと、多分。
シートの座り心地もきっとワンランク違うはずです。高いだけはありますね。
参考：新型次期ランクルプラドのフルモデルチェンジ後のデザインを予想！スピンドルグリルを採用？
1位 トヨタ ハリアー
リア充の香りがする、それがトヨタハリアー（謎）
関連記事：トヨタハリアーの内装は夜になるとイルミネーションになる！？
会社の人がモテる車乗りたいって言ってたから、とりあえずハリアー乗っとけばいいんじゃないですか？って言っといた。
— Ｙu t a r ❨o❩_✍ (@kurage_0411) 2018年1月17日
とりあえずハリアーに乗っていればモテるのではないかという通説もあるほどですが、本当にモテるのか・・・
個人的見解では、ハリアーに乗っているからモテるのではなく、モテる男がハリアーに乗っている！
そんなイメージです。新車価格は300万～400万程度でありフォレスターやCX-5よりも少し高いです。
また、悪路をガンガン走るのではなく舗装路をゆっくりと走る車が「ハリアー」なのではないでしょうか。
内装が特段凄いわけではないのですが、ハリアーの内装が本領を発揮するのは夜になってからです。
イルミネーテッドエントリーシステムにより、車内がクリアブルーのイルミネーションに照らされるのです。
関連記事：ハリアーの内装の人気色は？夜はまるでイルミネーション？
雰囲気が出ますね。そのままホテルにGOなんて雰囲気にするならばハリアー一択！
まさにモテる男のための都会派SUV！
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本当にSUVに乗るとモテるの？
実際車がこれだからモテるようになった！！というのはあまり聞いたことがありません(笑)
合コンなどで知り合ったとき、「キャンプに行こう」「BBQに行こう、車出すから！」という口実にするにはSUVはもってこいなのではないでしょうか。
SUVじゃなくてももちろんのことキャンプやBBQには行けますが、イメージは大事です！
でも結局のところは己の技量です。そして綺麗な車内状況を保つことが重要だと思います。
汚い車だと引かれてしまうかもしれません。