モテ車として猛威を振るっている?トヨタの大人気SUVであるハリアー。
現行ハリアーも登場してそこそこ年月が経ったわけですが、そこで気になるのがハリアーのフルモデルチェンジ!
結構気になっている人は多いのではないでしょうか?
新型ハリアーにフルモデルチェンジとなるのは2020年ではないかと思われます。
今回は次期新型ハリアーのフルモデルチェンジも含め、2020年発売の根拠や価格についての最新情報をお伝え致します!
新型ハリアーのフルモデルチェンジは2020年?
新型ハリアーのフルモデルチェンジはいつ行われるのでしょうか。
2020年には発売されるのではないかという情報が多いですね。
現行のハリアーが登場したのが2013年の11月です。
その前のハリアーは10年近くフルモデルチェンジを行わないしぶとさを見せましたが、次はどうでしょうか。
・初代ハリアー
1997年12月に登場。海外ではレクサスRXとして発売。
・2代目ハリアー
2003年2月に発売。引き続き海外ではレクサスRXとして発売。
2009年にはレクサスRXが日本に投入。
似たような車種が投入され一部ユーザーは困惑。
・3代目ハリアー
2013年11月に発売。レクサスRXとは完全に別の車種として開発された。
3代目を以てハリアーは日本専売の車となる。
海外でも発売されていれば「フルモデルチェンジ予想レンダリング画像」なんてものがよく出回るのですが、国内専売となったため簡単に情報はリークしないでしょう。
スパイショットも海外だと多数出回りますしね。
とこんな感じですが初代は6年間、2代目は10年間販売され続けていました。
2代目が比較的フルモデルチェンジ周期が長いハリアーですが、もうそろそろフルモデルチェンジをしてもおかしくはないでしょう。
また、新型RAV4が2019年発売予定なのでハリアーはその後、すなわち2020年に発売になるかと思います。
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参考:「新型RAV4」2019の最新情報まとめ!関連する記事をここに集約!全て読めばRAV4マイスター?
RAV4はいわばハリアーのオフロード版ともいえる位置付けの車です。
RAV4は画像が出回っていますが、ハリアーに関する情報は何も出回っていないので、ほぼ間違いなくハリアーの登場はRAV4よりも後になるでしょう。
新型ハリアーはフルモデルチェンジで何が変わる?
新型ハリアーはフルモデルチェンジで一体何が変わるのでしょうか。
思い当たるものを一覧にしてまとめてみました!
①内装&外装
見た目も中身も変わるのは当たり前ですね!
スピンドルグリルを採用するとレクサスと被ってしまうので、スピンドルグリルの採用は見送られると思います。
②新型のエンジン
新型ハリアーはフルモデルチェンジチェンジで「ダイナミックフォースエンジン」というものを搭載してくるでしょう。
カムリにも搭載されていますね。コストセーブのために同じエンジンを搭載してくるでしょう。
③トランスミッションの変更
TNGAと合わせて開発された8速ATが搭載されるのではないでしょうか。
ということで新型ハリアーのトランスミッションはこの3つになると予想!
・CVT
・8速AT
・無断変速(ハイブリッド)
④プラットフォームの変更
いわゆる骨組みの部分ですね。
TNGAというちょっと卑猥なアレを連想させるプラットフォームを使用してくるのは間違いないです。
⑤新型ハリアーは7人乗りになるか?
CX-8を皮切りに人気に火がついてきている・・・?7人乗りのSUV。
ハリアーももしかしたら7人乗りの登場なるか?
新型ハリアーのエンジンは?
新型ハリアーにはダイナミックフォースエンジンが搭載されるでしょう。
ダイナミックフォースエンジンとは一言でいえば「高い環境性能と高い運動性能を両立させたエンジン」です。
細かいことを言い出すとエンジニアでもないと理解できない次元に突入するので、新開発の環境にいいエンジンという解釈で大丈夫だと思います。
ダイナミックフォースエンジンはトヨタのTNGAプラットフォームに合わせて開発されています。
まさにトヨタのためのエンジンですね。
ダイナミックフォースエンジンには2.0L版と2.5L版が存在しています。
恐らく2.0Lはガソリンモデル、2.5Lはハイブリッドに搭載されると予想されます。
そうなれば現行と同じですね。
①ダイナミックフォースエンジン2.0のスペック
・直列4気筒DOHC
・2,487cc
・最大出力171馬力
・最大トルク205N・m(20.9kgf・m)
②ダイナミックフォースエンジン2.5のスペック(カムリ)
・直列4気筒DOHC
・1,986cc
・最大出力178馬力
・最大トルク221N・m(22.5kgf・m)
ターボが搭載されれば出力とトルクの値は向上すると思います。
新型ハリアーのプラットフォームはTNGA?
トヨタの新型車種のプラットフォームといえばTNGA。
T〇NGAを思い浮かべた人は僕だけではないはず。
TNGAはToyota New Global Architectureの略称です。アーキテクチャーのつづりは調べないと分からない。
軽量化ができて運動性能も向上し、他の車種でもプラットフォームを使いまわせるのでコスト削減ができます。
車を開発するたびにシャーシを設計しなおすより圧倒的に効率的ですよね!
新型ハリアーはついに7人乗りが登場か?
国内でSUVが発売されるたびに噂が出回る7人乗りモデルの疑惑。
生き別れの兄であるレクサスRXには7人乗りのモデルが存在しますしね!
RXは価格が高いですから、うまくCX-8の顧客層を取り入れることが出来れば販売の活路を見出せるかも!?
新型ハリアーのフルモデルチェンジ後の価格は?
現行ハリアーの価格は295万~460万円です。
幅広すぎますね(笑)
現実的には300万円台半ばのモデルが売れ筋でしょう。
フルモデルチェンジをした後の新型ハリアーも大きく販売価格が変わることはないと思います。
競合車種も300万円強ですからね。
新型ハリアーのフルモデルチェンジ後のデザイン画像は?
2018年8月現在では新型ハリアーの画像は我々の目に触れるところには出てきていません。
国内専売のハリアーの画像がリークするのはいつになることやら・・・
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新型ハリアーのフルモデルチェンジまとめ
新型ハリアーのフルモデルチェンジはまだまだ先になるでしょう。
現行ハリアーはまだまだ売れているようですし、続報が待ち遠しいですがそれまでが万ですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!