運転に気を付けていても事故は起こってしまうもの。とはいえ可能な限り事故は避け、いつまでもゴールド免許を保ちたいとのではありますが・・・
東京都白金での交通事故概要
東京都白金に金物店に70代の高齢男性が運転する車が突っ込み、撥ねられた30代の男性が死亡し、運転手も足の骨を折る怪我を負いました。
プリウスかなにかで突っ込んだのかと思いきや・・・
事故を起こした車両は新型レクサスLS!?
港区白金の道路で、70代男が運転する乗用車がガードパイプをなぎ倒して歩道にいた30代男性をはね、金物店に突っ込む、30代男性死亡、70代男も大けが、死亡した男性は近くの病院の入院患者で買い物のため外出中に事故か https://t.co/HwMpKJCPmi
— 7mitsubachi (@7mitsubachi) 2018年2月18日
東京都白金で78歳男性が運転する車が男性をはねて店に特攻突っ込み!被害者は死亡 #事故 #老人 #高齢者 #東京 #白金 #レクサス #LS500 #交通事故 https://t.co/tgdA6Ffque pic.twitter.com/RRvd3eNLWj
— SOCOMの隠れ家 (@socomhideout) 2018年2月18日
画像を見ると、なんと突っ込んだ車両は新型レクサスLS。安全装備がついているはずなのではないかと思うのですが・・・
レクサスLSについている安全装備とはどのようなものなのでしょうか?
新型レクサスLSに搭載された安全装備
新型のレクサスLSには「LEXUS SAFTY SYSTEM+」という安全技術が搭載されています。
この中にはプリクラッシュセーフティシステムがあり、歩行者を検知しブレーキが強力になったり、自動でブレーキをかけるという機能があります。
しかし、上記の画像を見たところ大して減速できずに、思い切り衝突していますね。
システムに頼らず、運転手自ら気を付けなければ事故は防げないということです。
メルセデスベンツのレーダーセーフティーパッケージや、スバルのアイサイト、ホンダセンシング等似たようなシステムはありますが、どれも過信は禁物です!
事故の原因は?
高齢だったからなのか、相当なスピードを出していたのか、不注意だったのか。
体調を崩さず常に周囲に気を付けながら運転をしたいですね。
そしていざというとき役に立つのは、ブレンボの6POT大型キャリパーと大径ブレーキディスク!
僕はこれに何度か助けられています。普通の人でわざわざそんなものに換装する人はいないでしょうが。
ストッピングパワーは本当にいざという時生死を分けますので、ブレーキの点検は怠らないようにしましょう。