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出典:自動車保険ガイド

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新型アウディA4アバントのサイズは?車体(ボディ)・荷室・タイヤを検証!

新型アウディA4アバント

アウディA4の中でもワゴンタイプのアバントは大きな人気を博しています。

今回は2019年マイナーチェンジ予定の新型アウディA4アバントの車体(ボディ)だけでなく、荷室やタイヤのサイズも検証し、新型アウディA4アバントを評価してまいります!

 

目次

アウディA4アバントの車体(ボディ)サイズ

アウディA4アバント(2016)
全長 4,735mm
全幅 1,840mm
全高 1,455mm
新型アウディA4アバント

新型アウディA4アバント 2019

Sラインパッケージやサンルーフの装着で数値が僅かに変動する場合がありますが、基本的なアウディA4アバントのサイズは上記の通りです。

マイナーチェンジによりボディが上記から大型化するとのことですが、まずは現行のアウディA4アバントのサイズを検証していきましょう!

 

全長が4,735mmという数値は、ライバル車種のメルセデスベンツCクラスワゴンやBMW3シリーズツーリングと比較してもほぼ同じようなサイズ感ですね。

大きすぎず小さすぎず、日本の狭い道路でも問題なく取り回すことが可能なサイズです。

 

全幅が1,840mmというのも同様ですね。一昔前に比べるとワイド化していますが、世界的に車はどんどんワイドボディになってきています。

狭い機械式駐車場だと入らないケースがあるかもしれませんが、それは他の新型車種も同様です。

その点新型クラウンは全幅1,800mmという数値をキープしていますが、これは海外での販売を考えていないからであり、ワイドボディ化するよりも日本で運転しやすいように設計されているためです。

”新型クラウン2018”のサイズは?車体(ボディ)・荷室・タイヤ等を検証!

アウディA4アバントを始めとした多くの車種は、世界で展開することを前提としているため多少のワイドボディ化は仕方ないということでしょう。

 

とはいえ1,840mmであれば普段使いにおいて大きな問題は出てこないでしょう。

普段コンパクトカーばかり乗っているのであれば、最初は戸惑うかもしれませんが慣れてしまえば全く問題ありません。

 

マイナーチェンジにより大型化が図られるわけですが、アウディA4アバントはあくまでもCセグメントに属する車です。

普通の人が運転できないような仕上がりになることはありません。

 

アウディA4アバントの荷室サイズ(スペース)

アウディA4アバントといえば広い荷室スペースが売りの1つです。

画像は現行型のアウディA4アバントのものですが、荷室スペースはマイナーチェンジによる変更点はなさそうです。

 

アウディA4アバントの荷室スペースであればスーツケースを4つ入れても問題ない程のスペースを確保しています。

ベビーカーなどは斜めにして何とか入るくらいですが、大きめの物は積載する際は後部座席を倒す必要がありそうです。

荷室スペースについてはこちらの動画を見ると非常によく分かるかと思いますので、 ご覧ください!

後部座席を倒すと何でも積めそうです!

 

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アウディA4アバントのタイヤサイズ

新型A4アバント

アウディA4アバントには最も小さいもので16インチのタイヤ(ホイール)が用意されています。

16インチは小さい部類であり、タイヤの値段も抑えることができるためスタッドレスが必須の地域でも安心ですね。

 

Sラインコンペティションでは19インチのタイヤが装着され、非常にスポーティな印象がありカッコいいです。

スタッドレス等を履くときはインチダウンしておけば、ちょっとカッコ悪いかもしれませんが経済性は保たれます。

念のためにインチダウンの際は、ホイールとキャリパーが干渉しないかを検証しておきたいですね。

 

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アウディA4アバントのサイズまとめ

新型アウディA4アバント

新型アウディA4アバントは若干の大型化が実施されることで、室内空間も拡張されるようです。

大型化により若干運転の難易度が増してしまう心配があるかというと、正直なところ気にするほどではないでしょう。

10mm程度全幅が伸びたところで支障はありません。

 

タイヤ(ホイール)についても16~19インチから幅広く選択することが可能であり、用途に合ったものを選べますね。

本国ドイツでは2018年内に発売される新型アウディA4アバントですが、日本での発売も非常に楽しみです!

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