ダイハツブーンのCMの女優が土屋太鳳さんが降板し、篠原涼子さんに変更となりましたね。
若い世代は「土屋太鳳の方が良かった・・・」という人が多いですがそれもそのはず。
篠原涼子さんは45歳であるのに対して、土屋太鳳さんは23歳。年齢は倍も違います。
今回はダイハツブーンのCMでなぜ土屋太鳳さんが降板し、篠原涼子さんを起用することになったのか検証してまいります。
ダイハツブーンの新CM動画『篠原涼子ver』
THE 日本の車のCMだなあという作りですね。
ブーンのことよりも篠原涼子さんとCMの歌の方が強烈に記憶に残ります(笑)
ダイハツブーンのCM動画『土屋太鳳ver』
こちらが最近まで放送されていた土屋太鳳さんがダンスをしまくるCMです。
強烈に記憶に残るダンスですが、肝心の車のことはあまり頭に入ってきません。
もはや土屋太鳳さんのPR動画なのではないでしょうか。
でも記憶と耳には激しく残ります。
脳に直接訴えかけるかのようなCMですね。
なぜ土屋太鳳が降板し篠原涼子が起用された?
①土屋太鳳のCMはダンスが不快と言われていた?
土屋太鳳さんのCMは、「不快」「ウザい」という評価もあったため、恐らくダイハツに少なからずクレームが入っているかと思います。
何を放送してもケチをつける人はいるので、クレームを気にしていたらきりはないのですが、CMの中で披露されるダンスがヘイトの矛先になっているのです。
確かにイライラしている時にはあまり見たくないCMだなあと思います(笑)
もちろんダンスを不快に思う人はいたでしょうが、一部の人が不快と思うだけで土屋太鳳さんが降板になったわけではないでしょう。
そもそも一番の原因はダンスなのですから。
②ダイハツブーンの購買層の問題?
土屋太鳳さんは23歳で、篠原涼子さんは45歳です。
若い人に向けてCMを作っていたものの、調べてみると購買層は中年の方が多かった…ということでしょうか。
20代の若い人の多くは篠原涼子さんには反応しないです。
45歳と言えど美しいことは間違いないんですけどね。
加山雄三さんのCMに反応するのは中年世代なのと同じです。
確かにブーンはスーパーや町の利用の移動手段としてはコンパクトかつ安価で最適です。
若い人は車をあまり買いませんし、車を買うとしてもブーンクラスの超コンパクトカーを買う人は非常に少ない印象です。
移動手段と割り切って購入する中年層が多かった!ということが土屋太鳳さんが降板し、篠原涼子さんが起用された理由なのではないでしょうか。
また、そう推測する人もちらほら見かけます。
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ダイハツブーンのCMと篠原涼子と土屋太鳳『まとめ』
「土屋太鳳を降板させて篠原涼子!?」
という声は多いのですが、ダイハツからしてみれば買う気がない人に巨額の投資をしてCMでアピールしても仕方がないので、もちろんのこと買ってくれそうな層にアピールをしていきます。
土屋太鳳さんのファンにとっては残念かもしれませんが、仕方のないことですね。
親子レベルで歳の差は離れていますが、篠原涼子さんも美しいので我慢です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。