新型レガシィB4がフルモデルチェンジし、2019年に日本で発売すると言われていますね!
2019年に様々な車種がフルモデルチェンジすると言われているスバルですが、発売時期はどうなるのか?
また、スバルのフラッグシップであるレガシィB4がフルモデルチェンジして一体どうなるのか?
様々な情報をお届けいたします!
新型レガシィB4の日本発売時期は2019年?
新型レガシィB4の日本発売時期は、2019年だともっぱらの噂ですね。
ここ1~2年でフルモデルチェンジを控えている車種は以下の通り。
・フォレスター(2018年夏)
・レガシィB4(2019年末)
・レヴォーグ(2019~2020年)
スバルの中期経営計画によると、スバル内でのモデルチェンジの期間が空かないようにどんどんモデルチェンジしていこう!という方針なので、毎年何かしらの車種で盛り上がることができそうです。
2019年春頃にワールドプレミアを行うみたいですので、2019年の秋口には日本発売となるか!?
2019年春の大きなモーターショーは下記の通りです。
①シカゴモーターショー(2月)
②ジュネーブモーターショー(3月)
③ニューヨークモーターショー(3月末~4月)
2018年のシカゴモーターショーではマイナーチェンジ後のレガシィB4が展示されていましたね。
スバルの主戦場は北米ですから、北米で開催されるモーターショーでお披露目になるのではないかと思います。
※2019年2月のシカゴモーターショーでワールドプレミア決定です
レヴォーグも2019年にフルモデルチェンジと言われていますが、2019年はレガシィに注力して2020年発売となるかもしれませんね。
新型レガシィB4のフルモデルチェンジ画像
基本はキープコンセプトであまり大きな変化はないですね。
エクステリアに関しては新型のフォレスターと同じような味付けという感じで、スバルらしいと言った感じでしょうか。
車に詳しくない人が見ると、簡単に見分けがつかなさそうです(笑)
内装に関してもスバルの他の車種と似たようなレイアウト。
しかしながら、大きく目を引くのは縦長の大きなスクリーン。
まるでテスラのようですね。視認性はかなりよさそうです。
新型レガシィB4のフルモデルチェンジ『予想』画像
あくまでも予想画像ですが、基本はキープコンセプト。
レガシィに詳しい人でなければどこが変わったのかよく分からないレベルです(笑)
新型フォレスターもエクステリアに関する大幅な変更はありませんでしたね。
スバルのフルモデルチェンジの方針そのものがキープコンセプトなのでしょうか。
既存の顧客に対しては有効かもしれませんが、個人的には攻めたデザインをした車種が出てきて欲しいなとは思います。
例えばトヨタ・・・というよりはレクサスですかね。
スピンドルグリルという砂時計のような形をしたグリルを積極的に採用していますが、正直賛否両論です。
良くも悪くも攻めのデザインというブランドイメージを形成しています。
一時期デザインが大人しすぎると言われていた反動かもしれませんね。
スバルのコンセプトカーは結構攻めたデザインをしています。
しかしながらいざ販売となるとかなり落ち着いたイメージとなり、がっかり・・・という人もいますね。
コンセプトカーちっくな車を1車種でも投入すれば面白いなと思う次第です。
新型レガシィB4のフルモデルチェンジ「スパイショット」!
フルモデルチェンジ後のエクステリアはまるで間違い探しのよう。
どこが変わったのかぱっと見ではよく分かりません。
ヘッドライトの形状がシンプルになりましたが、テールライトの形状はほぼ現行型のデザインをキープ。
全体的なシルエットもあまり変わりがありません。
新型レガシィB4は「中身で勝負」ということでしょうか。
新型レガシィB4の搭載エンジンは?
スバルが中期経営計画でも発表しているダウンサイジングターボエンジンが搭載されると思われます。
2019年の発売に間に合うことを考えたら、1.8L水平対向4気筒ターボエンジンでしょう。
現行型のレガシィB4は2.5L水平対向4気筒自然吸気エンジンを搭載しており、最高出力は176馬力。
現在の技術力をもってすれば1.8Lターボなら、176馬力を超えることは難しいことではないでしょう。
1.5Lの水平対向4気筒ターボエンジンも開発中ではあるのですが、投入は2020年を予定しているため恐らくレガシィB4には搭載されないと予想します。
搭載されても販売後にモデルを追加するという形になるでしょう。
北米仕様は3.6L水平対向6気筒という漢仕様のエンジンの代替となるものが搭載されるかと思いますが、日本仕様では排気量の大きなエンジンは搭載されないでしょう。
日本でハイパワーなセダンに乗りたいのであればS4をどうぞ、ということですね。
新型レガシィB4もやっぱりCVTか?
新型レガシィB4もCVTが搭載されることは間違いないでしょう。
引き続きのリニアトロニックです。
スバルのCVTは比較的評判がいいのと、本気で走りたい人はレガシィをチョイスすることが少ないため、特に問題はないのではないでしょうか。
単純な街乗りであればラバーバンドフィールが気になるタイミングも少ないでしょう。
新型レガシィB4のアイサイトはVer.4を搭載?
2018年現在では、アイサイトはVer.3が搭載されています。
アイサイトVer.4が2020年頃に登場すると言われていますが、レガシィB4の発売に間に合うのでしょうか。
そしてスバルが2018年の中期経営計画では、安全システムについて下記のようにリリースをしました。
『“ただ⽌まればいいってもんじゃない”・・・乗る⼈すべてにやさしい 安⼼して使える』
危ない時にただ自動で止まればいいというのではないということですね。
現行のアイサイトでは基本的には前方の状況を把握するのみにとどまっていますが、Ver.4では全方位の衝突を回避するシステムとなるのではないでしょうか。
2014年に発表した「際立とう2020」ではそのように発表されていました。
次のアイサイトでどれほどの進化を遂げるのか見ものですね!
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スバルのフルモデルチェンジに関する記事
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参考:新型レヴォーグの次期フルモデルチェンジ!時期は2019年でまたCVT?
新型レガシィB4のフルモデルチェンジまとめ
エクステリアに変更があまり見受けられないので、ワクワク感が減ってしまうのは否めません。
新型レガシィB4の大きな変更点は「エンジン」と「新型アイサイト」ということになりそうです。
続報が入り次第、随時情報を更新してまいります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。