2018年3月にレクサスUXが発表されてから、はや3ヶ月が経ちましたが、ここ最近ではレクサスUXに関するニュースが出てきませんね。
とはいえ年内に発売することがほぼ確定しているわけですので、こんかいはレクサスUXのサイズについてお届けいたします。
まだ市販されているわけではありませんが、ボディサイズだけでなく、タイヤや荷室のサイズについても検証していきたいと思います!
車を買うにあたってサイズは非常に重要な要素ですからね。
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レクサスUXのボディサイズ
レクサスUX | |
全長 | 4,495mm |
全幅 | 1,840mm |
全高 | 1,520mm |
全長に関しては非常にコンパクトな仕上がりとなっていますね。
その分後部座席の室内空間が多少なりとも犠牲になってはしまうのですが、ベースとなったC-HRは広い後部座席のスペースがあると考えられます。
そもそもレクサスSUV4兄弟の末っ子であるコンパクトSUVの後部座席に期待を寄せすぎるのは、得策ではありません。
☞新型SUV「レクサスUX」の内装を検証!後部座席は狭いのか?
全幅に関しては1,840mmと、コンパクトSUVにしては少しワイドな印象がありますね。
新型のフォレスターよりも25mm程全幅がワイドです。
運転するうえで大きな支障になる程の全幅ではありませんが、狭い駐車場だと枠ぴったりに停めるのが多少難しいかもしれませんね。
いつもバック駐車が苦手で枠の中に停められないよ~というような人にとっては使いやすいサイズではないでしょう。
練習してください。
ちなみにですが、メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)も似たような全幅なのです。
☞ベンツGクラス(ゲレンデ)の車幅、タイヤや荷室のサイズは?
全高1,520mmという数値はレクサスNXと比較すると約100mmも低くなっており、かなりの低重心化が図られていると考えられます。
低重心化により運動性能が向上しているかと思いますが、少なからず居住空間的な犠牲があるのではないかと思います。
C-HRとほぼ同じ全高ということで、多少なりとも窮屈さんを感じるかもしれませんが、まずは実際に試乗してみないと何とも言えないですね。
ただし広さについて過度な期待は禁物なのではないかなと思います。
レクサスUXのタイヤサイズについて
レクサスUXのタイヤは17インチと18インチから選択できるようになっています。
おそらく18インチはオプション及びFスポーツでの標準装備となるでしょう。
恐らく”225/50/R17”くらいかと思うのでタイヤの1本当たりのお値段は、ネットで買えば2万円を切ってくると考えられます。
上記画像の18インチのタイヤでも”225/50/R18″と書かれているので、そんなに高額なタイヤを履く羽目にならずに済むでしょう。
レクサスUXの荷室サイズ
これだけだと正直よく分らないのですが、ぱっと見ライバル車種であるメルセデスベンツGLAクラスと同じくらいなのでないかと思います。
大きなスーツケースを3つくらい入れる分にはなんてことがなさそうですね。
極端に広い荷室スペースがあるわけではありませんが、日常使いにおいて旅行に行くくらいであれば大抵の物は積むことができるでしょう。
どの車でもそうだろう!と言われればそれまでですが(笑)
後部座席を倒せばゴルフバッグが3つ入るのかどうか?というくらいですね。
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新型レクサスUXのサイズのまとめ
新型レクサスUXの様々な部分のサイズについてお伝えしてまいりましたが、特段ここが凄い!という点はなかったのかな~と。
全幅が少しワイドですが、最近の車はコンパクトでもワイドになる傾向があるので驚くようなことではないでしょう。
まあレクサスUXは何かしらのサイズをセールスポイントとしている車ではありませんので、別の部分で価値を見出したい車ですね!