メルセデスベンツのキングオブSUVであるGクラスことゲレンデヴァーゲン。
みんなの憧れであり、中古車だと頑張れば手に入るかもしれないものの、とにかく色んなもののサイズがデカい!
荷室のサイズが広ければいいものの、車幅やタイヤのサイズがでかいと困る場面が色々出てくるかと思いますので、徹底的に検証してみました!
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メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の全長・全幅・全高のサイズ
メルセデスベンツのGクラスは1990年からフルモデルチェンジを行っておらず、度重なるマイナーチェンジを重ねてW463型という型式のものをひたすら販売し続けています。
なのでよっぽどのマニアでない限り、ぱっと見だといつの年代のゲレンデなのかがよく分かりません(笑)
ベンツGクラス(ゲレンデ)の中古は故障する?維持費と値段について
さて、前置きはこれくらいにしてサイズに迫ってまいりましょう!
サイズは前述したW463型のものについて説明していきます。
全長は最も長くても4,763mmと意外とコンパクトであり、その辺のミドルクラスセダンと大して変わりません。
これなら困るシーンは出てきそうにないですね。
さて、最も気になるのが車幅(全幅)ですが1,800mm~1,860mmであり、意外とそこまで大きくありません。
コインパーキングに停まっていたこともあるので、駐車場からはみ出てどうしようもないというシーンはあまりないんじゃないでしょうか。
機械式駐車場だと入れない場合があるので、そこは注意です。
全高は1,950mm~1,970mmと長身のテニスプレイヤー並にあるので、狭い橋の下や屋根の低い場所を通る際は注意したいですね。
とはいえよっぽど屋根が低くない限りはぶつかったりはしないでしょう。
調べてみると意外と実用性があるサイズということが分かりましたね!
メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)のタイヤのサイズ
グレードによって違うのですが、かなりデカく太いです。
つまりお高いということです。アジアンタイヤを購入したりネットショップで購入すれば価格を抑えることができますよ。
現行型だとこんな感じです。
G350d | G550 | |
前 | 265 / 60R 18 | 275 / 55R 19 |
後 | 265 / 60R 18 | 275 / 55R 19 |
AMG G 63 | AMG G 65 | |
前 | 275 / 50R 20 | 275 / 50R 20 |
後 | 275 / 50R 20 | 275 / 50R 20 |
タイヤ交換の際は是非ご参考にしてください!
メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)の荷室のサイズは?
なんと荷室のサイズは2,250L!かなりでかいんですが、直感的にはサッパリ想像できません(笑)
まず間違いなく言えるのは5人乗って一週間旅行に行くだけの荷物を積んでも、余裕のスペースということです。
しかしながら、意外とゴルフバッグを5つ積もうと思うとかなり苦労するようです。
ゲレンデはサイズが大きいから運転が難しい?
慣れないうちは運転位置の高さから戸惑うことがあるかもしれませんが、カクカクしたボディのおかげで見切りが良く意外と運転はしやすいです。
なおかつアホみたいに車幅が広いわけではないので、都内でもちゃんとした道であれば全く問題なく運転することができます。
小回りが効かないので狭い道はあまり得意ではありませんので、そういった道は極力避けて通りたいですね。
結論はゲレンデの運転は難しくないということです!
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ゲレンデのサイズまとめ
文字だけではよく分らず困った・・・という時はロペライオチャンネルでイメージを湧かせてください(笑)
さて、意外と実用性も兼ね備えたデカすぎないキングオブSUV、それがメルセデスベンツGクラスであることが分かりました。
なんとかして1台所有してみたいものですね。頑張らねば!