新型フォレスターの予約受付が始まり、発売までの残り時間はわずかとなったわけですが、一部では新型フォレスターに対して「がっかりした」という声が出ています。
割と好評な新型フォレスターですが、ガッカリという声がでるポイントはどこなのでしょうか。
やはり先代のフォレスター2.0XTに搭載されていたターボエンジンが廃止となり、全てのグレードでNAかつ200馬力以下となったことが影響しているのでしょうか。
巷の意見を基に、新型フォレスターのがっかりポイントについて検証してまいります!
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新型フォレスターのがっかり要因を突き止める!
新型フォレスターのがっかり要因を突き止めるには、一般の方がの声を聴くのが手っ取り早いですね。
早速リサーチしてみましょう。
それとは別に、新型フォレスターにターボ仕様がなくなっているのにガッカリしています・・・。
— うーたん (@utan0227) 2018年5月7日
新型フォレスターのPHVが出るのを待ってた同僚に、見た目が変わってなくてガッカリと言われる。そういうとこやでスバルさん。他社から乗り換えユーザーには『いやいや、プラットホーム変更で剛性も走行性能も格段に上がってるから』と言っても刺さりません…。
— 岸田屋 (@kishidaya) 2018年4月1日
新型フォレスターが鬼のようなキープコンセプトでガッカリしてます( ゚д゚)
SUVのVIZIVは何だったんですかね(^_^;)— 森POP@GH8 (@miamiman7777) 2018年3月30日
ターボが無いと言われる新型フォレスターのあまりのガッカリ感に呆然としたが、よくよく考えたら、そのガッカリ感は恐らく2〜3年後にダウンサイジングターボが投入されると予測してみたら、そのタイミングまで現行のSJG後期はかなりの高査定が反映するんじゃないかという気がしてならない。
— たちょこ。 (@DanganRabbit) 2018年3月28日
予想通りというところですが、新型フォレスターががっがりと言われている原因が見えてきましたね。
[memo title=”新型フォレスターのガッカリ要因”]
・ターボモデルがない
・見た目がほとんど変わらない[/memo]
ターボモデルがないとなぜがっかりなのか?
恐らくフォレスターにターボモデルがないことではなく、ハイパワーモデルが存在しないことがガッカリ要因なのでしょう。
世の中にはNA原理主義者やターボ原理主義者という宗派の人がいるわけですが、恐らくフォレスターに対してそこまで厳密にターボだNAだと言っている人は少ないかと思います。
SJ型フォレスターXTのターボモデルは最大出力が280馬力と、かつての国産スポーツカーと同じパワーを持ち、街乗りでは申し分のないパワフルなモデルだったのです。
それが新型では最大でも200馬力を超えない出力のモデルしかないといいうことで、ターボがない、つまりハイパワーモデルが販売されないことにガッカリされているのでしょう。
見た目が変わらないとなぜがっかりなのか?
車のフルモデルチェンジって、見た目の変化が楽しみの1つなわけです。
変わりすぎてがっかりされるシーンは非常に多い物の、あまり変わらなければそれはそれでがっかりされてしまう・・・
まあスバルは無難な路線を歩んできたというわけで、もっと新型フォレスターに見た目の変化を望んでいた人にとってはガッカリ要因になってしまうのです。
個人的には変な姿にならなかったので、新型フォレスターは割と気に入っているんですけどね~
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まとめ
ターボモデルがない(ハイパワーモデルがない)、フルモデルチェンジなのに見た目がほとんど変わっていないことが新型フォレスターのガッカリ要因だったわけですが、あなたはどうですか?
街乗りのSUVに280馬力を求めない人にとってはどうでもいいかもしれないですし、頓珍漢な見た目にならなくて良かったと安どしている人もいるでしょう。
まあ車のフルモデルチェンジに”がっかり”はつきものですから、受け入れるしかないですね。