レンジローバーイヴォークを購入して、自分好みにカスタムしたいという方はそこそこいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方に向けてレンジローバーイヴォークのカスタム例をご紹介してまいります!
そして、ペイントするだけでも意外と印象が変わるという例もご紹介!
画像を紹介するだけでなく、カスタムに使われているパーツについても説明していきますよ~
レンジローバーイヴォークのカスタム例
改造内容は「BCレーシング車高調」「デイライトキット」「ファイバーLEDテールランプ」の3つであり、純正を活かしたさりげないカスタムですね!
こちらは”ボンドショップ東京”で紹介されているレンジローバーイヴォークのカスタムです。大径ホイールとエアロが目を惹きますね。
こちらはHAMMANのエアロキットを装着しているようです。
ホイールがブラックだとスポーティになり、見た目が厳つくなっていいですね!
こちらがHAMMANのエアロキットを装着した公式?画像です。黒い車体に白いホイールというのはラリーカーのようで、上記のボンド東京さんでカスタムされた車両とは違う良さがあります。
装着するものだけでなく、ペイントの方法でも受け取る印象は全く違ってきますね!
とはいえHAMMANの公式画像の車両は車高調、マフラーも専用のものを装備しており、エンジンパワーも引き上げられています。
そっくり真似する必要はないので、外装だけがHAMMAN仕様でも十分カッコいいです!
”VOSSEN”というブランドの”CVT”というホイールを装着したレンジローバーイヴォークです。
VOSSENの公式サイトで紹介されている車両であり、VOSSENお得意の左右非対称ホイールが映えますね。
アウディに装着する人が多いホイールですが、レンジローバーイヴォークにも非常に似合っています。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”matsuken.jpg” name=”まつけん”]VOSSENのホイールカッコいいな!欲しいな~[/speech_bubble]
カスタムというのは何もパーツを装着するだけではありません。
フロントバンパー下部、そしてルーフを赤くペイントするだけで、見る者に非常に厳つい印象を与えます。
とにかく赤く塗ればいいという訳ではなく、黒と赤は相性がいい色なのでスポーティな印象を与えることができるのです。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”matsuken.jpg” name=”まつけん”] 昔テニスをやっていた時に履いていた”アディバリケード”というシューズも赤と黒だったような気がする![/speech_bubble]
赤と黒の組み合わせは正義なのです!
引用:PRIOR DESIGN
PRIOR DESIGNというメーカーのエアロキットを装着したレンジローバーイヴォークです。
ボンネットのダクトやサイドデカール当等にもカスタムが施されており、非常に厳ついです。
上記サイトからエアロキットを発注できるようですが、海外サイトであるためチリが合わねーぞ!なんてことが起きてしまうかも・・・
専門的な知識がなければショップを通してエアロキットを発注して、取り付けまで面倒を見てもらうのがいいと思います。
取引通貨もドルですからね(笑)
こちらはGIOVANNAというメーカーのKILLSという22インチのホイールを履いています。
4本セットで30万円前後と結構なお値段にはなりますが、22インチなので仕方ないですね。
CX-5にも履かせている人がいるようで、調べてみると割と有名なホイールのようです。
ブラック以外にも、シルバー、クローム、ホワイトと計4種類のラインナップがあります。
エアロを付けなくともホイールを付け替えるだけで車の印象はガラリと変わりますね!
これはモンスターマシンであるレンジローバーイヴォークSVR??
新型ヴェラール”SVR”のスペックとパワーはレンジローバー最速?
かと思いきや、これはレンジローバーイヴォークにSVRのエアロキットを装着しているようです。
欧州のサイトによるとSVRのキットの価格は1,500ポンド!
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”matsuken.jpg” name=”まつけん”] 日本円だといくら??[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”paul.jpg” name=”マイケル”] 1ポンド≒148円だから20万円強だな。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”matsuken.jpg” name=”まつけん”] 安いな![/speech_bubble]
SVRキットが20万強って結構安いと思います!
でも輸送費が高そうですね・・・
ブリテンから船でどんぶらこっこしてくると考えたら、キットがやってくるまでの時間もかかりそうです。
そもそもレンジローバーイヴォークってどんな車?
レンジローバーイヴォークのカスタムを調べている人にはもはや不要かと思いますが、維持する上での注意点はこちら。
故障したとしても、カッコよくカスタムすることを目標としていたら愛着もわいてくるでしょう。
手がかかるほど可愛いという理論です!
しかしかかりすぎると流石にまいってきますが、まいってしまうほどは壊れないはずです。
最後に
個人的に一番美しいと思ったのはVOSSENのCVTというホイールを装着したレンジローバーイヴォークですね。
VOSSENのホイールが似合っており、英国車としての気品が漂ったまま見る者を魅了するオーラが立ち上っています。
まあカスタムなんて自己満足の世界ですから、周りに迷惑をかけない範囲であれば自由にカスタムをすればいいと思います!