ついにメルセデスベンツCクラスの最強モデルである、新型AMG C63のマイナーチェンジ後の画像と動画が公開されました!
セダン・クーペ・ワゴン・カブリオレと205型Cクラス4兄弟全てが後期型へとマイナーチェンジします。
マイナーチェンジされたC63は2019年内に日本発売開始となるか?街中で走る姿を見るのが非常に楽しみです!
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205後期型 AMG C63について
大きく変わったのは、フロントグリルがパナメリカーナグリルになったこと!
パナメリカーナグリルについては後程ご説明いたしますが、一言でいうと”縦のラインが入ったグリル”と言ったところでしょうか。
横一文字にシルバーのラインが入っていた前期型とは、大きく顔つきが変わりました。
パナメリカーナグリルってあんまり好きじゃなかったんですが、一目見てかっこいいと思ってしまいました(笑)
新型AMG G63、GLC63でもパナメリカーナグリルが採用されており、今後のAMGはパナメリカーナグリルがスタンダードとなるようです。
ただしワンマン・ワンエンジンではない、いわゆる工場で生産されたエンジンを搭載するモデルには、パナメリカーナグリルは与えられないようです。
例)43,53シリーズ
パワートレインは前期型と変わらず4.0LのV8ツインターボエンジンで、通常モデルは476馬力、Sは510馬力とのことです。
新型AMG C63(205後期型)の画像
①AMG C63セダン
②AMG C63クーペ
③AMG C63ワゴン
④AMG C63カブリオレ
パナメリカーナグリルで厳ついフロントフェイスとなり、獰猛さをアピール。
羊の皮を被った狼と例えられることがありますが、羊の皮は半分以上剥がれかけています。
また、前期型のW205型AMG C63についての記事はこちらです!
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参考:W205 メルセデスAMG C63の化物スペック、その価格は?
新型AMG C63に採用されたパナメリカーナグリルとは?
1950年代にレースで優勝した300SLというメルセデスのレーシングカーのグリルが”パナメリカーナグリル”の名称のルーツとなっています。
その300SLが優勝したレースはメキシコで行われており、レース名が”カレラ・パナメリカーナ・メヒコ”ということだそうです。
新型AMG C63(205後期型)の動画
欲しいけど年収の倍以上はするのでなかなか厳しい…
中古で出回るまでは我慢ですね💦
新型AMG C63(205後期型)の日本発売は2019年?
通常のCクラスが2018年に発売され、それを追うように日本では2019年に発売となるでしょう!
価格は1500万円前後と予想されます。
グレードは現行型と同じく『C63』『C63S』の2つが用意される見込みです。
前期型みたく『エディション1』的な何かがあるかもしませんが、ブラックシリーズの噂は聞こえてきませんね。