2018年3月に公開されたメルセデスベンツCクラスW205型の後期型ですが、クーペ型ももちろんのことマイナーチェンジを行います。
後期型のCクラスクーペ(C205)の公開は3月28日だそうですね!
Cクラスクーペを購入される方は通な方が多いと思いますが、AMG C43やAMG C63の投入についての情報も気になりますよね?
ということで色々と調べてまいりました!
Cクラスクーペ(C205後期型)
2018年3月に公開される、Cクラスクーペ(C205)の後期型ですが、AMG C43及び通常モデルの販売の情報が続々と出てきています。
どうやらEQというモーターを補助動力として使用するモデルも登場してくるようですね。
マイナーチェンジをしたAMG C43クーペは?
390馬力のV6ツインターボエンジンは、前期型より23馬力アップされており、デザインの変更も行われています。
主な変更点等は以前こちらの記事にて詳細を記載したので、是非ご覧ください!
リンク:AMG C43セダン!マイナーチェンジ後の画像!発売は2018年?
マイナーチェンジをしたAMG C63クーペは?
AMGはOne man, One engine、マイスターが組み上げたエンジンでなければ認めない!
という方にとって、ロボットが組み立てたC43のエンジンでは不満でしょう。
そんな方はきっと、マイスターがその手で組み立てたエンジンを搭載するAMG C63の登場を待ちわびていることと思います。
セダン(W205)、ステーションワゴン(S205)共に情報が出てこない後期型のAMG C63の情報ですが、ほぼ確定している情報が1つあります。
それは次の63モデルはパナメリカーナグリル(縦にラインが入ったグリル)を採用してくるということです。
これがAMGのパナメリカーナグリルの原点となった「300SL」です。
GLC 63はパナメリカーナグリルを採用していますし、AMG C43のフロントグリルは前期型の63のものと同じデザインです。
AMGとしては今後の63モデルは、原点回帰としてパナメリカーナグリルを採用するという意思の表れでもありますね。
Spy shots show revised Mercedes-Benz AMG C43 and C63 rockin’ camo https://t.co/qxpaZXPzkG pic.twitter.com/0XzyO0YFAX
— SlashGear (@slashgear) 2017年10月27日
こちらのスパイショットでは、フロントグリルが隠されていますがこの中にはきっとパナメリカーナが隠されているでしょう。
後は続報を待ちたいところですね!