2018年3月上旬に、新東名高速道路の藤枝PA横にLH式オービスが新設されているとの情報が入りました。
詳細の場所は一体どこなのか、地図を使って解説していきます。
新東名上り藤枝PA横のオービス
新東名上り方面、藤枝PA横で新設LH式オービス取り付け中でした。 pic.twitter.com/IpUNOO6OG0
— ドラコミ/早耳ドライブ/オービスガイド (@8833jp) 2018年3月13日
反応するのは追い越し車線だけなのでしょうか?
どこの車線を走っていたとしても用心しましょう。オービスが赤く光れば一発免停です。
新東名の新設LH式オービスの場所の地図
藤枝PA出口の合流車線手前側に設置されていますので、飛ばしすぎには注意しましょう。
新設オービス設置場所の制限速度は?
現場は制限速度が110km/hに引き上げられた区間なので、恐らく上150km/h以上でオービス下を通過すると一発免停になると思われます。
LH式オービスとは?
通称LHシステム、正式には「ループコイル式高速走行抑止システム」というもので、地面の2か所に電線を埋め込み、その2か所を通過したタイミングから速度を算出するというシステムです。
これの恐ろしいところはレーダー探知機では検出されないということですね。
GPS式のレーダー探知機で検出するしかありません。
もしくはこの看板に注意して走行しましょう。
オービス設置個所の手前には、必ずこの看板が設置されています。
この看板を見かけたらオービスには十分注意しましょう。
看板の先には必ずオービスが設置されています。わざわざ教えてくれているんですから、違反しないように!
最後に
そもそもかっ飛ばさなければオービスでの撮影を防ぐことができます(笑)
一応制限速度+40km/h未満であればオービスに撮影され免停になることはないはずですが、気を付けましょう。