走行距離が10万キロ超えの車は売る時査定に響く?廃車にするのは待った!

ヤリス

走行距離10万キロと言うのは1つ車の買い替えのポイントとも言われていますね。

買い替えるとなると必然的に売却することになるかと思いますが、やはり走行距離10万キロは高く売れるのか心配…

 

査定に響いてしまうのはほぼ確実なのですが、その理由をお伝え致します。

ただし、響くからと言って廃車にするのは一旦待ってください!

もしかしたら意外と価値があるかもしれませんし、少しでも高く売れる可能性は残っていますので、その方法についてもお伝え致します!

 

走行距離が10万キロを超えると売却時の査定に響く?

question man

結論から言うと走行距離が10万キロを超えた車は売却時の査定に響いてくる可能性は高いと言えます。

10万キロを超えた瞬間車が一気にガタがくるわけではありませんが、10万キロを超えた車の売却額が下がってしまうのはいくつか原因があります。

走行距離が10万キロを超えると査定に響く原因とは?

原因その① タイミングベルト

エンジンのタイミングベルト

10年・10万キロを目途に交換しようと言われている部品がタイミングベルトと呼ばれるものです。

タイミングベルトはエンジンの点火や、バルブの開閉のタイミングを調整するベルト状の部品です。

例えるなら…非常に難しいですが、オーケストラにおける指揮者のような存在でしょうか。

 

タイミングベルトが10年・10万キロ(車種によっては異なる場合があります)が交換サイクルと言われているのは前述しましたね。

整備費用はざっくり5万円弱のケースが多いのですが、タイミングベルトだけ交換する人はあまりいないので、諸々交換して10万円近い整備費がかかることになります。

なのでタイミングベルトを交換するにしろしないにしろ多少なりとも費用がかかってしまうのは嫌ですね。

 

ちなみに走行中にタイミングベルトが切れるとどうなると思いますか?

低速で走っている時ならまだなんとかなるかもしれませんが、普通に走っている時にベルトが切れるとエンジンはお釈迦です。

最悪発火する恐れもありますので、交換のタイミングが訪れたタイミングベルトを放置するのは、いつ爆発するか分からない爆弾を抱えているのと同じです。

 

エンジン交換は数十万、車が全焼したらもうシャレになりません。

お客さんに10万キロを超える車を売った直後にタイミングベルトが切れて、保証で直してくれなんて言われたらたまったもんじゃないですよね(笑)

お店はそんなリスクも抱えているのです。

 

ちなみにタイミングベルトの代わりにタイミングチェーンという部品を使っている場合、30万キロは交換しなくても壊れない…とも言われています。

 

 

原因その② ウォーターポンプ

ウォーターポンプ

エンジンの内部ではガソリンと空気が爆発しています。

そのため非常に高温になり、対策をしなければ熱でエンジンは崩壊してしまいます。

それを防ぐためにエンジンには冷却水が循環しているのですが、その冷却水を循環させる心臓の役割を担っているのがウォーターポンプです。

これが止まると心臓が止まるのと同じですね(笑)

 

ウォーターポンプも一般的には10年・10万キロが交換のタイミングと言われているので、タイミングベルトと一緒に交換するケースが多いですね。

 

タイミングベルトもそうですが、壊れるととんでもないことになりかねない部品です。

 

原因その③ 色んな所が壊れるかもしれないリスク

車の整備

10万キロ近く走行した車は、メンテナンスがテキトーな車は色々なところが劣化している可能性が高いです。

ちゃんとメンテナンスしていても、経年劣化で様々な個所にガタが来ている可能性はあるのです。

走行距離が伸びれば伸びるほど、そういったリスクは高くなります。

 

原因その④ 心理的な問題

ソファに座って考える男性

10万キロ近い車を売る時、査定に響いてしまう一番の原因はこれでしょう。

ユーザーの心理的な問題です。

買い取った車はユーザーに売るわけですが、ユーザーとしては「10万キロ」という走行距離を見て「ウッ」となってしまうわけです。

つまり程度に関わらず10万キロ近い車は買いたくないのです。

きちんと整備されている車であれば、10万キロを超えていてもピンピンしている車はありますよ。

 

でもその車がきちんと整備されているのかどうかを見分けることは、素人には無理です。

 

ユーザーが10万キロも走った車はできれば買いたくないという心理が浸透していれば、自ずと買取価格は下がってしまいますよね。

プレミアがつくような車や海外に輸出するような車の一部は例外ですが、それはレアケースでしょう。

 

走行距離が10万キロを超えた車でも売れないことはない!

10万キロ近いからと言って車に買取価格がつかないという訳ではありません。

あまりにもひどい状態であったり、状態が良くても相場が二束三文レベルなら売却するより廃車にした方がいいかもしれませんが。

 

とりあえず一旦買い取ると一体どれくらいの値がつくのか、試してみるといいですね。

そしてどうせ売るなら少しでも高く売れる方がいいでしょう。

もしかしたら廃車にした方がいいと思っている車が、普通に売れてしまうことはおとぎ話ではありません

車を下取り価格より『50万円も=一流企業の月収』高く売った話-50万円で友人は結婚指輪を買うそうです-

最初に提示された価格より50万円も高く車を売却して結婚指輪の資金(※相手はいない)とした友人もいるので、あなたの車に価値がつくのかどうか興味があれば、読んでみて損はしないと思います。

 

走行距離が10万キロを超えた車の売却についてのまとめ

ヤリス

走行距離が10万キロ近い車はどうしても売却価格が下がってしまう傾向にあります。

日本では10万キロの車をわざわざ買おうという人は少数ですからね。

 

また、売るならばやれるだけのことはやって売る!

のもいいんですが、愛着があるのなら乗り続けるのも悪くはないでしょう。

お金をかけてメンテナンスをすれば車は応えてくれるはずです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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