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出典:自動車保険ガイド

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新型BMW Z4(G29)の内装は安っぽく後部座席はスープラより狭い?

bmw z4 g29

新型BMW Z4がついにベールを脱ぎましたね!

トヨタスープラの兄弟車として開発されたG29型のBMW Z4ですが、今回は内装を中心に情報をお伝え致します。

あまり気にする人がいるか分かりませんが、BMW Z4(G29)の後部座席スープラよりも狭いのか?そもそもついているのか?

また、BMWの内装は安っぽいといわれることが多いですが、そのような点も合わせて一緒に見ていきましょう!

 

目次

新型BMW Z4(G29)の内装 ①前列座席

bmw z4 g29 内装

横長のディスプレイを中央に携え、ナビゲーションはインパネ及びセンターのディスプレイ両方に表示することが可能です。

ヘッドアップディスプレイ(HUD)も装備しており、制限速度を表示する機能も完備。

センターコンソールが若干運転席側に角度を付けて配置されているのが、運転席というよりコックピットという感じを醸し出しています。

アクセルペダルはもちろんのことオルガンペダルを採用しています。

 

bmw z4 g29 内装

ヘッドレストなんてもちろんありません。

黒とシルバーを基調とした全体的にシンプルな仕上がりがなんともBMWらしいと言えるでしょう。

M40iというパワフルなもでるなので、パドルシフトを装備しておりfun to driveに欠かせない装備はきちんとついています!

 

 

新型BMW Z4(G29)の内装 ②後部座席

BMW Z4に後部座席は存在しません。

還元無欠の2シーターです。

スープラより狭いとかそういう問題ではなく、そもそもないのです(笑)

物を載せる時は助手席かトランクに載せましょう。

 

新型BMW Z4(G29)の内装 ③細部

①フルデジタルメーター

bmw z4 g29 内装

新型BMW Z4(G29)ではフルデジタルメーターを採用

近未来のスーパーカーを彷彿とさせるメーター配置が、ドライバーをやる気にさせます。

現行のスーパーカーのメーターは円形のメーターを採用しているものが多いですが(笑)

 

センターにはマップが表示されていますが、モードを変更すれば燃費や走行距離などのインフォメーションを表示することができるはずです。

そこはお好みで。

 

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②センターコンソール上部

bmw z4 g29 内装

非常にシンプルなつくりになっており、余計なボタンはついていません

走りを楽しむために生まれた車と言っても過言はないので、これで調度いいとは思いますね。

 

前述しましたが、センターコンソールが若干運転席側に角度がついて配置されているのは、先代のスープラを意識しているのでしょうか。

ちなみに先代の80スープラの内装はこちら!

80スープラ 内装

ここまでのコックピット感はありませんが、ほんの少しだけ名残があるような気がしますね!

 

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③センターコンソール下部

bmw z4 g29 内装

ボリューム調整のつまみの横の1~8の番号がついたボタン。

謎が多いボタンですが、これはプログラマブルボタンというものです。

一言でいうとショートカットボタンのようなものなのであり、ボタンを押すだけで自分好みの設定を記憶させいつでも呼び出すことができるのです。

例えばナビの目的地を自宅にしたりオーディオはBlutooth接続をしたり好きなラジオの選局なんかを、わざわざメニューを開かなくてもボタン1つで行えるようにしたものです。

しょっちゅう行く場所のルート案内をボタン1つで設定できればかなり楽ですよね!

活用できればかなり重宝する機能だと思いますよ。

 

また小物入れのスペースにはシガーソケット及び、USBの接続端子が1つ装備されています。

オプション装備となる可能性はありますが、車に乗っていても携帯端末などの充電が楽にできるのは、昨今の車にはマストの装備品ではないでしょうか。

シガーソケットにアダプターを指せばどんな車でも充電できるようにはなりますが。

2人乗りなのでUSB端子は1つで十分ですね。

新型BMW Z4(G29)の内装は安っぽい?

よく言われるのがBMWの内装は安っぽいということ。

恐らくメルセデスベンツやアウディと比較してそう言われるのだと思います。

 

何を以て安っぽいと定義するのかは微妙なところですが、車のどこにお金をかけて開発をして作り出すのかという理念の違いが表れているのかもしれません。

BMWのキャッチコピーは「駆け抜ける喜び」ですから、車の運動性能や走ることを楽しめるような味付けにリソースを割いて車の開発をしているでしょう。

 

メルセデスベンツは最近色々なモデルやグレードを出しすぎて迷走している感がありますが、居住性や乗り心地などを重要視して車を設計しています。

BMWと比較すると車重が重いですしね。

 

アウディは「技術による革新」を掲げており、先進技術を積極的に開発し取り入れています。

それがいいか悪いかは別ですが、シーケンシャルウィンカーやEV技術等をいち早く取り入れていましたよね。

ただし、内装に関してはBMWと大差はないような気がします。

 

新型BMW Z4(G29)の内装が心躍る仕上がりかと言うと、そうではないでしょう。

ただしこの車を求める人は、内装の高級感を求めているわけではないのです。

 

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新型BMW Z4(G29)のその他の記事

[kanren id=”6077″ target=”_blank”]

参考:新型BMW Z4(G29)にハードトップはなくソフトトップでがっかり?

 

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新型BMW Z4(G29)の内装についてのまとめ

bmw z4 g29

[memo title=”まとめ”]・ブラックとシルバーを基調としたシンプルな作り
・後部座席は存在しない[/memo]

全体的に特徴的な内装ではないですが、Z4(G29)は内装よりも「駆け抜ける喜び」を重視した仕上がりとなっているはずです。

M40iには3.0Lの直6エンジンを搭載し、335馬力と非常にパワフルな仕上がりです。

ストレートでは速く、コーナーでも素早く軽快に動く車であるといいですね!

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