新型クラウン220系にもTRD仕様が用意されており、スポーティさマックスで非常にかっこいい仕上がりとなっています。
今回はクラウンTRD仕様の詳細と価格についてお伝えしてまいります!
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TRDって何?
TRDとは”Toyota Racing Development”の略称であり、レース活動やエアロパーツの販売等を行うトヨタが展開するブランド名のことです。
正式には株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメントという会社が展開しています。
つまりTRDの名を冠するということはレーシングカーのDNAを受け継いでいるということです。
TRD仕様の新型クラウン220系のかっこいい画像
非常にかっこいいですね~。
こんな覆面パトカーが追いかけたら逃げられる気がしません(笑)
専用のフロントスポイラー、サイドスカート、リアバンパースポイラー、リアトランクスポイラー、そして19インチのアルミホイールを装着しています。
こちらのベースは、マフラーが4本出しなのでRSですね!
新型クラウン220系のTRDのパーツの価格は?
TRDの主要なパーツの価格をご紹介してまいります。
①TRD仕様のエアロパーツ
エアロパーツのフルセット価格は¥199,800(税込み)です。
専用のフロントスポイラー、サイドスカート、リアバンパースポイラー、リアトランクスポイラーの4点セットです。
しかしながらこれだけでは何かが足りない・・・そう!
このエアロパーツセットにはホイールの料金が含まれていないのです!!
②TRD仕様のホイール
TRD仕様の専用ホイールの価格はなんと¥686,880(税込み)とめちゃくちゃ高い(笑)
G Exculsive用は¥708,480(税込み)と若干値上がりを起こしていますが、それにしても高い。
ホイールサイズは19インチで、タイヤサイズとタイヤメーカーをトヨタが指定しています。
”235/40 R19”のミシュラン”パイロットスポーツ4S”(PS4S)が指定タイヤです。
”235/40 R19”ならPS4S以外でも多分大丈夫だとは思うのですが。
③TRD専用ダンパー
¥97,200(税込み)で前後にTRD専用ダンパーを装着することができます。
快適性と高速走行時の安定性が高まるそうです。
④その他小物類
TRDのプッシュスタートスイッチやサンシェードなどの小物類も取り揃えています。
小物類はどれも安価なので、ちょっとしたアクセントに最適ですね。
小物類の詳細はTRD公式サイトでご覧ください。
TRD使用の新型クラウン220系の動画
2018年1月に東京オートメッセで展示されていた車両であり、市販されているクラウンと造形は同じです。
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TRD仕様の新型クラウン220系のまとめ
TRD仕様の新型クラウン220系を作り上げるとなると、70万円近いホイールがネックになりそうですね。
エアロパーツだけ揃えて、ホイールは別の社外品を取り付けてもとてもかっこよくなるかと思いますよ!
でもTRD仕様の19インチアルミホイールはかっこいいですね~