最近の車はどんどん大型化が進んでいますが、2019年春に発売予定のトヨタ新型RAV4の車体(ボディ)サイズは大きいのでしょうか?
特に車幅(全幅)が大きいと運転の難易度が上がってしまうので、購入を考えていらっしゃる方にとっては気になる部分なのではないでしょうか?
ボディだけでなくタイヤや荷室のサイズにも迫っていきたいと思います!
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新型RAV4(ラブフォー)の車体(ボディ)サイズは?車幅はワイドか?
新型RAV4 | |
全長 | 4,595mm |
全幅 | 1,855mm |
全高 | 1,700mm |
ボディサイズそのものは最近のミドルクラスSUVとしては標準的なサイズですね。
車幅(全幅)が1,855mmというのは正直なところ少しばかりワイドではありますね。
実はメルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)とほぼ同じサイズです。
というとめちゃくちゃデカそうに思えますが、ゲレンデの車幅が意外と大きくないというだけです(笑)
競合車種である新型フォレスターと比較すると+40mmと結構サイズには差があります。
家族でRAV4を1台購入しようとなった時に、
「横幅が広いからフォレスターにしようよ~」
と奥さんから横やりが入るかもしれませんね(笑)
とはいえ1,855mmは決してコンパクトとは言えませんが、日常使いにおいて大きな支障が出るほどのサイズではありません。
家の駐車場がかなり狭いという事情があれば別ですが、一般的な駐車場であれば普通に停めることができます。
慣れてしまえば大きな車でもスイスイ運転出来ちゃいますから、大変だとしても最初だけですね!
新型RAV4(ラブフォー)のタイヤサイズは?
この画像をみると、「265/35 R20」という大型のタイヤを装着しています。
20インチはオプションホイールかもしれませんが、通常のグレードでも19インチ程度のサイズとなることが予想されます。
競合車種と比較してもタイヤのサイズは一回り大きいですね。
タイヤ交換の際は少し費用がかさんでしまうかもしれません。
新型RAV4(ラブフォー)の荷室の容量(サイズ)は?
未だにRAV4の荷室容量の情報は公開されていませんが、クラストップレベルの荷室容量を実現したとの謳い文句です。
この画像を見ると大きなクーラーボックスを縦にして置くことが出来、大きな両行用鞄を縦置きにしても無理なく積み込むことができそうです。
リアシートを倒せばサーフボードを積み込むことにすら問題はなさそうなので、荷室スペースはしっかりと確保されているようです。
後部座席の角度が急であるためか、ズームで見ると荷室スペースはそこまで広くないんじゃないかと思ったりしてしまいます。
実際のところ荷物を大量に積みたいのであればSUVではなくワゴンの方が適していますからね。
どうしても荷物を大量に積みたいというのであればワゴンを選択する方が後々満足できるはずです。
トランクの開口部が大きいため荷物の積み込みが楽であるのは間違いありません。
とはいえ新型RAV4の荷室容量であれば、引っ越しで大量の家電製品でも積まない限りはパンパンになることはないでしょう。
荷室を倉庫代わりにしてしまうと、もちろん積み込める量は減ってしまうので定期的に掃除をしたいですね!
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新型RAV4(ラブフォー)のサイズのまとめ
[memo title=”新型RAV4まとめ”]・車幅が少しワイド
・フォレスターと比較すると40mm車幅が広い
・タイヤは20インチなので結構デカい
・荷室スペースは普段使いには十分か?[/memo]
今回は新型RAV4のサイズについてお届けいたしました。
最近の車はどんどん大型化が進んでいるのですが、その分安全装備が充実してきてはいるので、ちょっとくらいワイドなボディでも問題なく運転することができるでしょう。
タイヤは結構でかいので、冬は必ずスタッドレスを履くような地域にお住いの方は少しばかり維持費がかさんでしまうかもしれません。
新型RAV4は全体的に色んな部分がデカいのですが、そのデカさがまた魅力でもあります!