今回は2019年に発売予定のトヨタ新型RAV4(ラブフォー)のグレード毎の違いについてお伝えしてまいります。
グレードの種類はアドベンチャー(Adventure)、リミテッド(Limited)、XSE ハイブリッド(XSE Hybrid)の3つとなります。
米国で展開されるグレードなので、国内仕様はまた違ったグレード名となるかもしれませんが基本は変わらないはずです。
それでは新型RAV4のグレード毎の違いを見ていきましょう!
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新型RAV4(ラブフォー)のグレード①アドベンチャー(Adventure)
まずはアドベンチャーについて説明をしてまいります。
見た目上の違いとして、グリルに2本の横のラインが入っているのはアドベンチャーのみです。
またアドベンチャー専用のホイールとしてブラックとシルバーが組み合わさった5スポークのホイールが装着されています。
その他にもルーフレールを装備し、ドアミラーはブラックに塗装され、フロントバンパー下部にシルバーのアンダーガードが装着されているのがアドベンチャーの特徴となります。
総合的に見てオフロード仕様としての性格が色濃く、力強い仕上がりになっています。
リアフェンダーの下部もボディーと同色ではなくブラックに塗装されているのもアドベンチャーの特徴ですね!
また、20インチの大径ホイールを装着しており、リミテッドは19インチのホイールを装着予定です。
内装にも特徴があり、随所にオレンジのアクセントでちょっとしたお洒落を表現。
シートはアドベンチャー専用のものが用意されるようです。
新型RAV4(ラブフォー)のグレード②リミテッド(Limited)
新型RAV4のリミテッドはアドベンチャーとは違い、グリルに横のラインは入っておらずメルセデスベンツのダイヤモンドグリルのような外見をしています。
内装にはアドベンチャーと同様にオレンジのアクセントが施されており、ちょっとしたお洒落を演出していますね。
大型のサンルーフを標準装備しているのもリミテッドの特徴です。
新型RAV4(ラブフォー)のグレード③XSEハイブリッド(XSE Hybrid)
見た目はリミテッドと似通っていますが、ホイールはリミテッドとは違い5スポークのホイールを装着しています。
ホイールはパッと見で18インチ?でしょうか。リミテッドよりも少しばかり小さい気がします。
クラス最高の燃費を記録しハイブリッドでありながらも、RAV4のラインナップの中では最もスポーティな味付けとなっているのがこのXSEハイブリッドです。
ショックとバネを強化したサスペンションを装備し、軽快なハンドリングを実現しています。
ハイブリッド=とにかく燃費重視 という印象はすでに過去のものなのでしょうか。
新型フォレスターもハイブリッドモデルが最もスポーティな味付けとなっていますからね!
フロントバンパーやドアミラーにブラックのアクセントを施し、全体的にスタイリッシュな仕上がりとなっていますね。
XSEハイブリッドの運転席周りにオレンジ色のアクセントはなく、その代わりにシルバーのアクセントが施されており内装も落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
内装ではブルーのアクセントを施したXSEハイブリッド専用のシートが装着され、サンルーフも標準装備となるようです。
新型RAV4(ラブフォー)のグレード毎の詳細を動画で見たい!
①アドベンチャー(Adventure)
②リミテッド(Limited)
③XSEハイブリッド(XSE Hybrid)
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新型RAV4(ラブフォー)のグレード毎の違いまとめ
[memo title=”まとめ”]・「アドベンチャー」「リミテッド」「XSEハイブリッド」の3つのグレードが用意されている(北米仕様)
・アドベンチャーはオフロード的な味付けであり、力強い印象
・リミテッドは快適装備が満載
・XSEハイブリッドはスポーティな味付け[/memo]
グレード毎で性格が違っていることが分かりましたね!
個人的にはアドベンチャーが気になっています。
せっかくSUVを買うのであればオフロード感が強い方がワクワクするからです。
というのはちょっとミーハーかもしれませんが、いずれにせよ新型RAV4の発売が楽しみですね!