メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)は純正のままでも十分迫力はありますが、カスタムをしても映える1台です。
今回はゲレンデのカスタム例、カスタムパーツ(ホイール等)をご紹介してまいりますので、目の保養や参考としてご覧ください。
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メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)のカスタム例
①WALD(ヴァルド)仕様のゲレンデ
上記はWALD仕様のG550。
WALD専用のホイールフロントバンパー、ホイール、リアディフューザー、ヘッドライトカバー、ボンネット等々、とにかく外装はWALDのパーツで埋め尽くされています。
街中で見かけたら乗っている人は只者ではないと一目でわかる程厳つい仕上がりであり、見る者を縮こまらせるでしょう(笑)
ちなみにフルエアロを組むと軽く100万円以上かかりますので、お金に余裕のある方は是非試してみてください。
目立ちたい人にはお勧めのカスタム、それがWALDです。
②BRABUR(ブラバス)仕様のゲレンデ
こちらはV12エンジンを搭載したBRABUS(ブラバス)仕様のゲレンデです。
フロントのメルセデスベンツのスリーポインテッドスターのマークが消失しており、その他は落ち着いた雰囲気を保っていますが、専用ホイールを装着したブラバスはタダならぬ雰囲気を放っています。
こちらもドバイ警察で使われている?ブラバス仕様のゲレンデです。
フルエアロキットを組めば似たような仕様にすることができますが、総額で200万円近くカスタム費用を捻出する必要があります。
ブランドのエアロで武装する場合はどうしてもお金がかかってしまいますね。
庶民にはなかなか手を付けるのは難しいですが、やはりカッコいいです。
③MANSORY(マンソリー)仕様のゲレンデ
こちらはマンソリー仕様のゲレンデです。
WALDと比較すると落ち着いていながらも、専用のエアロが装着されており純正のゲレンデとは異なった印象を与えます。
最も特徴的なのは、ルーフについた4つの前照灯でしょう。
まるで軍用車のごとき見た目をしていますね。
こちらもWALDやブラバスと同じくフルエアロキットを揃えると100万円以上のカスタム費用が必要となります。
元の車が非常に高額なので仕方ないですね~
④リアタイヤレス仕様のゲレンデ
時折見かけるのが、リアについているタイヤを取っ払うという仕様。
たま~に見かけますが、リアのカバーを外してタイヤを取っ払うだけなのでDIYでもできちゃうかもしれませんね。
タイヤを取り付けるネジ穴を埋めるキットも発売されているようなので、試してみてはいかがでしょうか。
お店に頼んでもそこまで高い工賃ではないはずです。
カバーを外してタイヤを取っ払ってネジ穴にカバーをするだけですからね!
⑤リフトアップ仕様のゲレンデ
こちらは4×4という限定車であり、販売されている状態からすでにリフトアップされています。
ぱっと見で普通のゲレンデとは何かが違うことが感じ取れるかと思います。
こんな感じでリフトアップしたいな~と思った場合は、諭吉を大量に投入するほかないでしょう。
そもそも最低地上高が高いゲレンデをリフトアップしてどこを走るつもりなんだ!とツッコミが入りそうですが、カスタムは趣味の世界なので野暮なことを言うのはやめましょう。
メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)のカスタムパーツを安く買うには?
ゲレンデ用のエアロを始めとするカスタムパーツは非常に高額です。
少しでも安く手に入れるにはどうすればいいかというと、ズバリヤフオクを使うことでしょう。
それっぽい中華製、台湾製のパーツが安価で販売されています。
チリが合わないという問題が発生すかもしれませんが、ショップと相談して取り付けをお願いすれば数十万も払わずして雰囲気を味わうことができるはずです。
本物志向でなければヤフオクで十分でしょう。
実際のところお金を持っている人でもアジア製の謎のカスタムパーツを取り付けたりしているのです。
エアロであれば直接走行に関わるパーツではないので、多少質が悪くても安全に支障はありませんからね!
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メルセデスベンツGクラス(ゲレンデ)のカスタムのおさらい
5つのカスタムの例を上げましたが、お金をかけずにカスタムをするのであればリアタイヤレスですね。
好みが分かれるとは思いますが、大幅な軽量化にもなりますので気が向いたら試してみてください。