昨今見かけるオリンピック記念ナンバーですが、どうやら耐久性に問題があるようで、シールが剥がれるという事例があるようです。
オリンピックナンバーの耐久性はいかほどのものなのか、本当にシールが剥がれるような代物なのかを調査してまいりました!
オリンピックナンバーの耐久性は?ラッピングシートが剥がれる?
2020年の東京オリンピック、2019年のラグビーオリンピックを記念して導入された通称”オリンピックナンバー”ですが、徐々に一部の層に浸透しているようです。
特に都内のタクシーで採用している光景を見かけることが多いですね。
後は軽自動車の白ナンバーでしょうか。
賛否両論があり、デザインがダサいとか言われることもありますが・・・そこは置いといて!
オリンピックナンバーの耐久性なのですが、ラッピング式であるためナンバープレートの表層がどんどん剥がれてしまうそうです。
ナンバープレートをゴシゴシ洗いすぎるとラッピングが剥がれる恐れがあり、交付の際に洗車機には入れないで下さいと注意されるようです(笑)
どんだけデリケートなんだよ!
ということで耐久性はあまり良くないようですね。
オリンピックナンバーのシールが剥がれる?
ラッピングシートとナンバー右上のシールは割と簡単に剥がれてしまうようで、洗車機に入れると剥がれてしまった!
なんてことがあるようです。
ガソリンスタンドでもセルフ洗車でないところでは、気を遣って洗車をしているようです。
オリンピックナンバーのシールの交付には1万円弱かかっているため、簡単に剥がれてしまうとクレームの原因になりますからね!
まあそもそも洗車機にはぶち込むのをお勧めしないというアナウンスがあるので、気を遣う前に洗車機を使わないほうがいいのは間違いないのですが・・・
オリンピックナンバーを長持ちさせるには?
オリンピックナンバーを長持ちさせる対策は洗車機に入れないことです。
推奨されていないのですから、まあもちろん洗車機にいれないことがオリンピックナンバーを長持ちさせる対策の1つでしょう。
とはいえナンバープレートは虫がこびりつきやすく、目立ってしまうため優しくスポンジで洗うと良いでしょう。
でもなんだかんだで手洗いは面倒くさいんで、ついつい洗車機に突っ込んでしまいがちです。
そんな時は「もう見た目なんて気にしない!」と開き直って洗車機に入れちゃってもいいのかもしれません(笑)
オリンピックナンバーの耐久性まとめ
[memo title=”まとめ”]・耐久性はあまり良くない
・雑に扱うと傷がつきやすい
・洗車機に入れるのは推奨しない[/memo]
オリンピックナンバーは結構デリケートな代物であることが分かりましたね。
傷がつくのが嫌だったり、シールが剥がれたりするのが嫌なのであれば優しく丁寧に取り扱わなければなりそうです。
個人的におすすめなのは、傷がついてもいい!と開き直ることです(笑)