僕も愛用している加熱式タバコであるアイコス(IQOS)ですが、車の中で吸うと匂いが残るのでしょうか?
またレンタカーの禁煙車の中で吸っても大丈夫なのか、喫煙者の中には気になる方もいらっしゃるでしょう。
そんな疑問にお答えするために、普段車の中でアイコス(IQOS)を吸っている僕が疑問にお答えいたします!
そもそもアイコス(IQOS)は匂うのか?
結論から言うと匂います。
紙巻のタバコとは違った独特の匂いが発せられるのですが、嫌いな人にとっては嫌な臭いです。
一応アイコスから出る煙は水蒸気なのですが、タバコの葉を加熱している以上臭いは出てきます。
アイコス(IQOS)の匂いは車に残るのか?
少なくとも僕の車に匂いは染み付いていません。
吸う時は窓を開けたりサンルーフを開けて吸っていますが、匂いは染み付きません。
全くタバコを吸わない人に聞いても、それらしい匂いは全くしないと言っていました。
もしかすると本革シートの匂いが強いのでかき消されている可能性はゼロではないのですが、紙巻きタバコのように臭いが染み付く可能性は非常に低いです。
しかしながら、匂いが染み付かないだけで吸った直後はもちろん匂いますよ(笑)
これは当たり前ですね。
レンタカーの禁煙車でアイコス(IQOS)を吸ってもいいの?
最近のレンタカーはアイコスならOKというレンタカーが世に出回り始めています。
もちろんアイコスOKのお墨付きをもらっていれば堂々と吸うことができますね。
気になるのは禁煙車でアイコスを吸ったらバレるのかバレないのか?ということだと思いますが・・・
結論から言うと返却から1時間以上アイコスを吸っていなければ、ほぼ間違いなくバレないだろうということです。
なぜならアイコス(IQOS)の匂いが車内に残っていないからです。もちろん窓を開けて換気をする必要はあるのですが、紙巻きたばこと違い臭いが染み付かないので、車内に匂いが残らないのです。
アイコス(IQOS)の匂いが染み付かない原因は?
アイコス(IQOS)の匂いが染み付かない理由としては、歯を燃やすのではなく加熱していることで、有害物質であるタールの発生を大幅に抑えているからなのです。
完全にゼロに抑えているわけではないのですが、1年間室内や車内で吸い続けていても換気さえしていれば、匂いが染み付かない程度にはタールの発生が抑えられています。
プルームテックやgloの匂いはどうなの?
アイコス(IQOS)以外にもプルームテックやgloなどの加熱式タバコが登場していますが、これらもアイコスと同様にタールの発生を大幅に抑えているため、匂いが残りません。
紙巻タバコは室内で1本吸うだけでも臭いがなかなか取れないことを考えると、加熱式タバコの登場は革命と言っても過言ではないですね!
アイコス(IQOS)の匂いは車の中に残らない!
これが結論です。窓も全く開けず、換気を一切しない場合はさすがにどうなるのか分かりませんが、換気さえしっかりしていれば禁煙車同様のコンディションを保つことが可能です。
そしてアイコスを車の中で習慣的に吸い続けていても、バレないのです。
レンタカーの禁煙車でアイコス(IQOS)禁止と言われたらそれに従ったほうがいいのですが、まあ一応レンタカーの店員に聞いてみましょう。
匂いは残りませんが、吸った直後はもちろん匂いがあるので、苦手な人が同乗している場合は車の中でアイコスを吸わないほうがいいかもしれないですね!
マナーを守って楽しい喫煙ライフを送りましょう!