ランボルギーニの伝説的な車である「イオタ」が復活するとの情報が入りました!
2018年に公開となるか?スパイショットや画像と共に紹介します!
ランボルギーニ イオタとは?
ランボルギーニが1台だけ製造した伝説的な車両であり、「J」とも呼ばれています。
ミウラをベースとしたレプリカもあるのですが、オリジナルのイオタは世界に1台だけです。
ちなみに、オリジナルのイオタがどうなったかというと・・・・
事故って廃車になりました。
イオタは巡り巡ってアルフレッドさんというお金無限おじさんが購入したのですが、取引を担当した販売業者が高速テスト中にフロントが浮き上がり、イオタは横転炎上。
業者の人は1ヶ月間入院となり、アルフレッドさんはイオタを手にすることはできませんでした。
一部のパーツはレプリカに乗せ換えられて使用されているということですので、オリジナルはドナーとなって今も他の個体の中で生き続けているということですね~
ちなみにイオタの動画はこちらです。
初めてイオタを見た時はフォードGTだと思っていました(笑)
ランボルギーニ イオタはアヴェンタドールSVの後継?
さて、ここからが本題。海外でランボルギーニの謎の車のスパイショットが撮影されました。
これはランボルギーニ アヴェンタドールSVの後継モデルと言われており「イオタ(Jota)」の名前が与えられるのではないかと言われています。
新車種というわけではなく、アヴェンタドールの特別モデルに「イオタ(Jota)」の名前が与えられるようですね。
ちなみにアヴェンタドールSVは6.5LのV12エンジンを搭載し、最高出力は750馬力で0-100km/h加速はわずか2.8秒という化け物ですが、イオタ(Jota)はこれを超えてくるでしょう(笑)
ちなみに6.5Lなので自動車税は11万円ですね。スーパーカーのオーナーもコンビニに自動車税を支払いに行くのかと思うと、少し親近感がわきますね。
リンク:2018年自動車税の支払いはコンビニで!納付期限は?
ちなみにSVとはSuper Velocheの略称のことです。
Velocheとは速いという意味なので、日本語訳すると「ランボルギーニ アヴェンタドール めっちゃ速い」と非常にダサくなります(笑)
ランボルギーニは人の名前、アヴェンタドールは雄牛の名前なのでこの2語は日本語訳できません。
ランボルギーニ イオタのスパイショット画像と動画
最終兵器降臨 Lamborghini Aventador LP800-4 SVJ『 Super Veloce Jota 』
ランボルギーニ アヴェンタドール LP800-4 スーパー ヴェローチェ イオタ
遂に,JOTAの名前が蘇る。 pic.twitter.com/WMNGHthYjz— 『 THE EMPEROR Racing Team Official 』 (@theEmperorRacin) 2018年4月7日
Lamborghini Aventador LP800-4 SVJ 最終兵器降臨
どうやら,ニュル6分40秒台に突入で「911 GT2 RS」も破りPー1GTRにも届いたか?『イオタ』復活へ…ランボルギーニ アヴェンタドールSV 後継モデル、今秋公開パワートレインは、V型12気筒6.5リットル最高出力800psで,もうすぐ登場 pic.twitter.com/H4DE5L4pIw— 『 THE EMPEROR Racing Team Official 』 (@theEmperorRacin) 2018年4月7日
2018年内に公開する可能性大ですので、楽しみですね♪
最後に
辰巳PAに行けばいつか見ることができそうですね。
近隣の方は辰巳PAに通ってみては?