2018年3月6日のジュネーブモーターショーにて、AMG C43が公開されました!
W205型になりAMGファミリーに加わったC43について、画像を使いながら魅力を解説します!
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マイナーチェンジしてAMG C43(W205後期)は何が変わった?
①出力向上
C63AMGと通常のCクラスの中間に位置するモデルであるAMG C43。
3.0LのV6エンジンを搭載し、390馬力ものパワーを誇るハイパワーセダンです。
前期型は367馬力だったので23馬力の出力向上となりますが、多分僕が乗り比べてもよく分からないと思います(笑)
②マフラーエンド
後期型になり楕円型の4本出しマフラーとなりました。先代であるW204のAMGのようですね。
③ライト類
比較画像がないと分かりませんよね!
前期型のヘッドライト及びテールライトがこちらです↓
C43 AMG – The Works £25 pic.twitter.com/pFtYppBr2g
— M&R Valets (@MandRvalets) 2018年2月8日
テールライトの変更
テールライトは光り方がほんの少し変わったみたいです。
④フロントグリル
前期型はダイヤモンドのようなものが散りばめられていましたが、後期型になりスッキリしました。
前期型のC63と同じグリルになったため、マイナーチェンジ後のC63はパナメリカーナグリル(縦グリル)を採用してくるかもしれませんね。
前期型のグリルはこんな感じです↓
C43 AMG – The Works £25 pic.twitter.com/pFtYppBr2g
— M&R Valets (@MandRvalets) 2018年2月8日
⑤フロントバンパー
同じ画像かよ!と思ったでしょうが、分かりやすい画像なので再度使用。
フロントバンパーのデザインもマイナーチェンジにより変更されました。
ちなみに前期型のフロントバンパーの様子はこちら↓
C43 AMG – The Works £25 pic.twitter.com/pFtYppBr2g
— M&R Valets (@MandRvalets) 2018年2月8日
どちらがいいかは好みの問題ですが、前期型も後期型に負けず劣らずカッコいいと思います!
AMG C43(W205後期)の内装の画像
内装もカッコいい!しかしながらボタンが多くて、お年寄りには優しくない設計。
AMG C43の発売日は2018年?
2018年3月に市販型が発表されたとなると、少なくとも欧州での発売は年内でしょう。
日本でも年内に姿を見ることができるかどうか、だと思います。
最後に
AMG C43は4MATICという四駆システムを採用しています。
曲がりくねった道ではC63より速いかもしれませんね。
発売が楽しみです!