帰省やGW、お盆の長期休暇に思い切って長距離運転をされる方もいらっしゃると思います。
なかには1人で数百キロ運転することもあるでしょうから、半日近く移動する機会も場合によっては出てきますね。
そんな長距離運転を1人で楽しむコツを紹介します!!
長距離運転を1人で疲労回復しつつ楽しむコツ
①道中のSAやPAで休憩を挟む
SAやPAって少しワクワクしませんか??夜の閑散とした雰囲気、ご当地の美味しいもの。
遠出してるんだなあっていう気持ちを味わえるのは長距離運転の醍醐味です!
②SAやPAでちゃんと寝て疲労回復
眠くなったら仮眠をとりましょう。命は1つです。
1つ問題なのが夏に仮眠を取る時ですね。冬は厚着をして車内で仮眠を取るのはありなんですが、夏はとにかく暑いです。
窓を全開にするのは防犯上よくないので、夏場に仮眠を取る時はアイドリングをしてエアコンをかけ、少し仮眠を取るしかないですね。
③ヒッチハイクの人を拾う
長期休暇中に多いですが、道中でヒッチハイクをしている人がいます。
話し相手にもなるので、そんな出会いを楽しむのもいいかもしれませんね!
ただしその人は悪人かもしれません。貴重品の管理はしっかりとしましょう。
ちなみに僕は関東から広島まで車で帰省する時、2回大学生のヒッチハイカーを拾いましたが楽しかったですよ!
まさかヒッチハイクでベンツに乗れるとは思わなかったと言ってくれました(笑)
④深夜のラジオに耳を傾ける
普段ラジオを聴かない方も、ラジオを聴いてみてください。
お便り紹介だったり、トーク番組だったりと結構面白いものです。
⑤道中で一泊する
長距離運転は疲れるなあという時、いっそのこと道中宿で一泊するのはどうですか?
旅行気分を存分に味わえて、旅が楽しくなるかもしれません!
長距離運転の注意事項
①ガソリンの残量に気をつける
高速道路でガス欠になると法律違反になりますし、非常に危険です。
あらかじめ給油計画を立てて走りたいですね。
長距離運転をする際はガソリンの残量に気をつけましょう。
下道を走る時もいざガソリンスタンドがない!となるとかなり焦るので、こまめに給油した方がいいですね!
②眠い時は寝て疲労回復
居眠り運転は危険です。上述しましたが、しっかり休憩をとって走りましょう!
疲労回復=楽しむコツ
もちろん休憩を挟むことが疲労回復に1番なのですし、道中を楽しむことで疲れを感じづらくするのが僕のオススメです!