今回の紹介する1台は アウディ A7 スポーツバック。アウディの中でも最も美しいといわれる1台です。
こんな車が今、中古車であれば300万~で手に入る時代となりました。最高ですね!
アウディA7の主要諸元(3.0TFSI)
出 力:306ps(V型6気筒 スーパーチャージャー)
トルク:440Nm(44.9kgm・m)/ 2,900-4,500rpm
重 量:1,900kg
タイヤ:F:255/40 R19 R:255/40 R19
クルーズコントロールやバックカメラ、オートエアコンなどが装備されており快適性もバッチリ。
アウディA7の外観
見とれるようなセクシーなフォルム。美しいという言葉がぴったり似合いますね。僕も購入を検討したことがあります。
ダイナミックで洗練されており、大柄なボディサイズは魅力でもあり欠点でもあります。全幅は1910mmもあるため取り回しには苦労するかもしれません。慣れてしまえばなんてことはありませんが、狭い道は苦手です。
ただし、運転技術の向上はこうした車で狭い道を走ることによって鍛えられる面があるので、自分を追い込んでみるのもいいと思います。
アウディA7の内装
ウッドパネルが高級感を漂わせています。僕の63は割と安っぽい内装なので羨ましいです(笑)
アウディA7の価格帯、そしてローンで購入すると?
初代のA7が250~400万くらいで市場に出回っています。5年ローンでざっとこんな感じか。
頭 金:0円
月 々:30,000~40,000円 × 60回(5年)
ボーナス払い:150,000~200,000円(年2回)
アウディA7の注意点
サイズがデカい!!機械式駐車場にいれるのは困難ですし、最小回転半径は5.7mもあるので小回りはききません。
でもこの動画を見ていたらそんなことは些細な問題だと思えます。それほどにA7という車は美しい。
アウディA7のモテ度
嫌らしさがなく清楚で大人しい感じの子にも受けそうな1台。A7のウンチクを垂れなくても、漂うオーラで2回目のデートが約束されるでしょう。
いろいろ考えてみましたが、この車は今のところ欠点が「とにかくデカい」こと以外見つかりません(笑)