新型Mazda3ことアクセラの内装はシンプルではあるものの、上質かつ高級感があります。
不満があるとすれば液晶がかなり小さいこと…
ということで、今回は2019年発売の新型Mazda3の内装についての情報をお届けいたします!
新型Mazda3の内装 ①前列座席
全体的にシンプルな作りになっています。
センターコンソール中央のワインレッドの部分は、プラスチックむき出しではなく皮革で装飾が施されています。
そのため安っぽさを感じさせません。
①ステアリング周辺
アナログメーターを採用していることが分かります。
もしかしたらオプションでフルデジタルメーターが用意されているという可能性もゼロではないでしょうが、新技術ならLAオートショーで公開するでしょう。
恐らく全グレードアナログメーター採用になるかと思います。
ステアリングのボタンで音楽の音量調節、曲の選択(前後1曲)が可能です。
その他レーンキープアシストやACCの車間距離の設定を行うようなボタンが設置されています。
最近の車ではよくある配置ですね。
②液晶が小さい!?
8.8インチのワイドモニター?
正直かなり小さいです。
車内でDVDを再生したりテレビを見るのが習慣になっている人は、恐らく不満を抱いてしまうサイズでしょう。
なお最近のスタンダードであるタッチスクリーン式ではなく、センターコンソールのダイヤルとボタンで操作をすることになりそう。
③センターコンソール周辺
電動パーキングとオートホールド機能がついています。
オートホールドは坂道で停車中に、車が重力につられて動かなくなる機能です。
ツインクラッチなどのクリープ現象が起きない車だと重宝します。
中央のダイヤルと四隅のボタンは液晶を操作するための装置ですね。
昔のメルセデスを彷彿とさせます。
④ドアの内側
特筆すべき点が無いような気がしますが、プラスチック感全開ではないのは高評価。
さりげなくスピーカーにBOSEと書いてありますが、これはオプションとなるか?
新型Mazda3の内装 ②後部座席
そんなに広くはないのかな?
前列のシートがかなり後ろまで下がっている可能性は大ですが。
ホイールベースは先代よりも拡張しているので、室内スペースは拡大しているはず。
ちなみに画像では分かりにくいですが、後部座席にはアームレストが装備されています。
後部座席のドアの内側です。
かなりシンプルですね。
新型Mazda3の内装まとめ
全体的に非常にシンプルな作りであることが分かりますね。
しかしながら安っぽさがないのが魅力。
同価格帯の欧州車と比べると遜色はない、むしろMazda3の方が上を行っているのではないかと思います。
ただ液晶はやっぱり小さいんじゃないかなあと、そう感じました(笑)
コメント