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出典:自動車保険ガイド

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新型次期タントは2019年にフルモデルチェンジでハイブリッド化?

タントコンセプト

ダイハツが発売するトールタイプの軽自動車であるタント

新型次期タントフルモデルチェンジ2019年だとか延期して2020年だと噂されていますが、前回のフルモデルチェンジが2013年なので、もうそろそろなのは間違いなさそうです。

新型次期タントハイブリッド化されるとのことですが、どのような変化が訪れるのでしょうか。

目次

新型次期タントはマイルドハイブリッドで2019年発売?

ハイブリッドモーター

ハイブリッドと言っても2つの方式があります。

ストロングハイブリッドとマイルドハイブリッドの2つです。

 

ストロングハイブリッドはプリウスのように、モーターのみでの走行ができるもの。

マイルドハイブリッドはあくまでもモーターは補助装置。

基本的にモーターのみでの走行はできません。

 

マイルドハイブリッドは欧州車で採用されることが多く、エンジンを使わないというよりは過給器のような位置づけで搭載されているイメージです。

ターボやスーパーチャージャーに代わる第三の過給器という感じでしょうか。

欧州は環境規制がかなり厳しく、なおかつ車にパワーをとなったときに「マイルドハイブリッドがあるじゃん!」という流れになったんだと思います。

ストロングハイブリッドは構造が複雑かつコストがかかりますからね。

 

新型次期タントはストロングハイブリッドではなく、マイルドハイブリッドが搭載されると予想します。

ストロングハイブリッドはトヨタの技術を使えば搭載できそうですが、軽自動車に搭載するには重すぎるのではないかと。

それにコストが大幅に増加します。

 

すでにワゴンRでマイルドハイブリッドの搭載が実現していますから、軽自動車のハイブリッドモデルは夢ではなくなっています。

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軽自動車がハイブリッドになると?

①ハイブリッドは重量増では?

重り

軽自動車はメーカーの自主規制により、馬力の上限が64馬力となっています。

つまりどう頑張っても64馬力以下にパワーを抑えないといけません。

 

トルクに上限はありませんが、パワーに上限がある以上できるだけ重量を落としたいのがメーカーの本音。

重量が増えれば増えるほど車の加速力が鈍ります。

 

そのためモーターでトルクを生み出さないと『パワーが足りない』という事態が発生します。

ストロングハイブリッドの採用は重量増の面もあり、あまりメリットがないのかもしれません。

 

過給器として使うようなマイルドハイブリッドが軽自動車には合っているでしょう。

 

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②燃費がいいことが絶対条件?

フューエルメーター

ハイブリッドは燃費が良くないと、車両本体価格を釣り上げるだけのお荷物になってしまいます

エンジンの代わりにモーターを使うことでガソリンの消費量を抑えるわけです。

ガソリンの消費量が抑えられるからエコというロジックですが、まあそこまでエコを意識して生活している人はあまりいないんじゃないでしょうか。

 

家計を抑えられるかどうかがハイブリッドの大事な部分です。

 

車両本体価格はガソリンモデルより上がる分、10万km弱は乗り続けないとこの価格差を取り戻せません。

燃費が良くなるほど価格差を取り戻しやすくなりますね。

 

軽自動車はパワーがない分エンジンを回す機会が増えると、ガソリンの消費が増えてしまいます。

普通車よりも低回転域のパワーアシストが燃費に直結してくるのではないかと思います。

 

その点ではプリウスやアクアはハイブリッドモデルのみなので商売がうまいですね。

同車種のガソリンモデルと比較されることがないですから。

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新型次期タントのフルモデルチェンジまとめ

タントコンセプト

新型次期タントにマイルドハイブリッドが搭載されるとなると、燃費の向上と共に低速トルクの向上も図ることができそうです。

ハイブリッド化の明確な情報源は見当たりませんが、第三の過給器としてのマイルドハイブリッド搭載は面白そうですね!

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