通称エボワゴン。中古車ならお安くお買い得なのではないかと思い、紹介します。
個人的にワゴンが好きなので、今回はワゴン車をチョイスしてみました。
生産は終了しているので中古車しか存在しません。
エボワゴンの主要諸元
エンジン:直列4気筒ツインスクロールターボ
馬 力:280ps,(GT-A 272ps)
トルク:40kg-m,(GT-A 35.0kg-m)
重 量:1,540kg
タイヤ:235/45/R17
GT-AがATモデルです。パワーは十分。普通の人であれば280馬力を使い切ることはできません。
ストレートで踏み込むだけでも快感を味わえるでしょう。
エボワゴンの内装
シンプルイズベスト!余計なものはいらない!
エボと言えばAYC
エボワゴンにはついていません。その代わりに、機械式LSDがついています。
AYCとはアクティブヨーコントロールの略であり、ハンドルの切れ角や旋回Gやらトルクやらなんやらをセンサーが感知して、コーナリングをサポートするシステムのことです。
ランエボに乗ってた友人曰くグイグイ曲がる!とのことでしたね。宿敵インプレッサとの違いはAYCにあり、と言われることもあるほど凄いシステムみたいです。
これがついていないわけですが、機械式LSDはサーキットを走るために後付けするようなパーツなので、走行性能的には十分かと。
エボワゴンの価格帯
ランエボⅨをベースにして登場したエボワゴン。ATモデルとMTモデルがあり、MTモデルのほうが高価格で取引されています。
玉数が少なく低走行の車両は少ないです。7万キロ以下で求めると200万~250万円前後は必要でしょうか。
頭 金:0円
月 々:15,000円~20,000円 × 60回(5年)
ボーナス払い:150,000~200,000円(年2回)
※金利2.3%計算
あくまで参考程度ですがこんな感じでしょうかね。ボーナス払いが高いわ!って方は0にして12で割って月々に上乗せしてみてください。
実用性
ワゴンであるため、引っ越しの際に洗濯機を入れたり、ゴルフバッグを楽々積載できたりと実用性は高いです。
なおかつ速い!コストパフォーマンス的に最高の1台だと思います。
デートにも使いやすいと思いますよ。
エボワゴンの注意点
スイッチレバーにリコールがアナウンスされた個体があるため、購入時はショップに確認してみましょう。
もし対策部品に替えられていなくても、無料で交換することが可能です。
スイッチレバーがいかれるとウィンカーがつかなくなったり、ライトが点灯しなくなります。
エボワゴンの動画
う~んカッコいい。気になる方は取扱店に突撃してみるべし。