C63AMG トランスミッション7G-Toronicは壊れる?

©️Daimler AG

明けましておめでとうございます。今年も当ブログを宜しくお願い致します。

さて、今回はW204型C63AMGの前期型が搭載しているトルコン式トランスミッションについて紹介して行きたいと思います。

 

Sponsored Link

 

トルコンとは?

トルクコンバータの略です。詳しくはこの動画をご覧ください。

言葉で説明しようとすると難しいのですが、歯車の代わりにドーナツ型の機械があります。

エンジン側とギア側に2つの風車のようなものがあり、出力側の羽を回す力で、ギア側の羽を回して力を伝えているのです。

その力の伝達を仲介しているのがATFという液体です。

アクセルを踏まなくてもエンジン側の風車は回っており、ATFを伝いほんの僅かながら力が伝わっているため、クリープ現象が発生します。

 

7G-TRONIC(セブンジートロニック)

W204AMGの前期型が搭載しているトランスミッションは、7G-TRONICというトルコンATです。

トルコンと侮ることなかれ、このトルコン、かなり凄いんです。

 

変速スピード

早い、とにかく早い。MTから乗り換えるとビックリするほど早いです。

スポーツ走行もお手の物。ただし、確かに変速スピードは早いのですが、パドルを触ってからシフトチェンジまで若干のタイムラグがあります。

MTから乗り換えた人だと、慣れるまで違和感を感じるかもしれません。

 

段数

7速ATです。後進もなぜか2速用意されています。

ぶっちゃけ後進2速は必要ないと思います(笑)

 

故障

W204AMGに搭載されているものは改良型なので、そう簡単には壊れません。

しかし、壊れた時は泣きたくなるような金額がかかってくるでしょう。

特にAMGに乗っていればミッションを酷使する機会が度々あるはず。

ヤナセに持っていけばミッションまるごと交換という羽目になるかも…

C63に乗る以上、一応覚悟だけはしておいた方がいいかもしれません。

 

故障させないために

フロアシフトをゆっくり操作する。

P→Dに入れる時、ゆっくり操作しましょう。一気にDレンジに持っていくと負担がかかります。逆もまた然り。

 

Nにしてふかさない

AMGだといい音がしますよね。Nに入れてアクセルをブォンとふかしたくなりますよね。

Nに入れた後はどうするんでしょうか。回転数を合わさずDに持っていくわけですよね。

ミッションにとって、これはもの凄い負担になります。MTであれば回転数を合わせてスコンとギアを入れることができますが、7G-TRONICはそこまで器用ではありません。

7G-TRONICにかかわらず、他の車も同様です。

 

ロケットスタートをしない

Nにいれて回転数をあげ、スタート時にDレンジに入れる!と、いいスタートを切れそうですが、上記と同じ理由でミッションにもの凄い負担がかかります。

停止状態からベタ踏みするだけで、ホイールスピンをしながら加速していくので、そもそも回転数をあげなくてもロケットスタートをしてくれます。

 

ATFは交換したほうがいいの?

人によって意見が分かれる部分なのですが、メーカー推奨5万キロでの交換となっています。

信頼できるショップに相談してみるべきですね。僕は6月の一年点検の際に交換を検討しています。

交換した方がいいと言われたら素直に交換しましょう。放置すると高額修理の道が開けてしまうかもしれません。

 

最後に

故障させないために、ミッションを労って運転しましょう!

C63AMGについてのまとめページはこちら↓
[blogcard url=”https://c63amg-young.com/2018/01/08/w204_toppage/”]

 

Sponsored Link

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください